こんにちは、リーズンです。
わたしは住宅ローンの残債を抱えており、日々ローン完済を夢見て働いています。
有名な「金持ち父さん~」の著書ではポケットからお金をとっていくものは負債!という文言の記載があるようで、これを受けて住宅ローンを組んで家を購入するのはダメだ!家なんて負債ですよ!と言われる方が多いようです。
なるほど、確かに資産を増やすという視点では記載の通りかな、と思います。でもそもそも資産を増やしたいから家を購入する訳でもなかったので、自分にはちょっとピンときませんでした。
そういう意味ではお金に対する感度が自分は低かったんだな、と感じますね。
また不動産投資をされている方はまさしくこの本の言われていることを実践されているんだと思います。
なんだかローンを組むことが悪のように言われがちですが、このシステムはすごいと自分は思います。
35年ローンですと普通は35年後にしか手に入らないものがすぐに手に入ります。
(厳密には35年後ではないでしょうけど)
これってなんだか時間を買っているような・・気がするんですよね。
利息はその対価かな、という風に思います。
買った時間でより良い生活を営み、またその時間を味方につけてお金を増やすこともできるのかもしれないですかね。
ただ身の丈に合わないローンを組んでしまい、立ち行かなくなる方もいらっしゃるようですので背伸びするのは危険ですね。
そしてリタイアのための資産構築には安い賃貸で暮らすのが間違いなく一番の良い手だと今でも思います。
その後現金で買える住居を手に入れるのが王道ですね。。
わたしは欲望に負けて邪道を進みますよ・・