こんにちは、リーズンです。
人間生きていくためにはお金が必要ですよね。
どのくらい必要かは人それぞれ違うでしょうが、完全なる自給自足生活でもしない限りこれは逃れられない事実だと思います。
ですので大人になり、自立して生きていこうとする場合にはまずどうにかしてお金を稼ぐことを考えるでしょう。
ここでまずうまく仕事を始められるか、という壁にぶつかると思います。
うまく壁を越えて自分で稼げるようになると、また色々と考えだすでしょう。
「ああ、もっと稼ぎが良ければ欲しいものが手に入るのに」と。
そして自己研鑽を重ねたり、稼ぎの良い仕事に転職したりして高い収入を得ることを求める人もある程度いらっしゃると思います。
2番目はたくさん稼げるか、という壁ですね。
そして今現在はこの2番目の壁の手前で止まってしまっている人がたぶん多いのだと思います。
壁の向こうは見えませんので、あちらはどのような世界かはたぶん分からないことが多いでしょう。
自分自身もそうですが、そんなにお金がない人間からするとお金が潤沢にあれば幸せになれるのに、と思ってしまいますよね。
確かにある程度の部分はお金があることによって満たされることもあると思います。
でも人間てどこまでも求めるものだとの・・ことですので2番目の壁を越えてもまた幸せを求めて彷徨うものかな~とも感じますね。
結局自分の幸せは自分の心が決めるものですので、自分の心と向き合う時間が必要なのだと中年おじさんは思います。
心にある「それ」を生きている間に見つけられればかなりラッキーなのではないでしょうか。
ひとりで生きていくほうが何かとお金はかからないと思うのですが、最後の壁は誰かに何かをしてあげたい、ということになるのでしょうか?
わたしにはまだ分かりませんけどね・・