こんにちは、リーズンです。
息も絶え絶えに今日も働いたわたしです。
なかなか米国の物価上昇が止まりませんね。
それをどうにか抑え込もうとガンガン利上げしていく姿勢ですよね。
相変わらず金融緩和を続ける日本との金利差は広がる一方かもしれません。
そうしたところでついに政府・日銀の為替介入実施の様子ですね。
この為替介入がどれだけの効果を示すのかは・・よく分かりませんが、
要は米国の物価上昇がいつ下がってくるのか、ということに着目しているんですかね。
ただ単に好景気で物価が上昇している訳ではないと思いますので
利上げを続けてもすぐに物価が下がらないような気もしますが・・
しかし流石に利上げが続いてくると住宅ローンの金利などはエグいことになってきていると思いますので、家は売れなくなるでしょうね。
あと結局大事なのは物価上昇率と賃金上昇率の対比ですよね。
でもFRBの雰囲気だと・あくまで物価上昇率に拘っているような感じもしますので
やはり物価が下がってこないとダメなのでしょうかね。
一方でロシア＝ウクライナ侵攻もロシアの劣勢が伝えられていますね。
ロシアは動員令を出した影響でもう国民も黙っていない・・様相でしょうか。
しかしながらこの侵攻がいつ終わるのかはまだ分かりません。
今回の件ですっかりエネルギーに対する向き合い方が各国変わって来たと思いますので、侵攻が終わったとしても元通りには戻りませんよね。
そうなるともうエネルギーの原価は上がったままの世界で生きていかねばならなくなるかもしれませんので、過去を振り返っても仕方ないかもしれません。
どうやら安全と安定を確保するにはコストがかかるようですね・・
