こんにちは、リーズンです。
体が資本だと思うわたしです。
会社の人間関係に疲れてセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
そして日々の支出を見直してみたり・投資してみたりして
リタイア資金の獲得を目指しています。
しかしこれからの全ての生活費を貯めることは・・
わたしには無理ですかね。
しかしわたしは結構長く会社員をしてきましたので
厚生年金を掛けてきました。（強制的に）
ですのである程度の年金受給はできるのだろうと思っています。
ただこれから先の年金運営はたぶん厳しくなるのだろうと予想できます。
自身の年金受給額も何割か減るのだろう・・というところでしょうかね。
そして最近・国民年金の支払いを65才まで延長するような話も聞こえてきました。
早目に仕事を辞めて支出を抑えて生活していこうと思っているわたしには
ネガティブな情報のようにも思えます。
年金保険料が免除になるような状況ならば
一概に不利だとも言えないのかもしれませんが、
国民年金保険料を支払っている人にすれば大きな負担増加になりますね。
ただ冷静に考えると
年金は終身で受給できます。
それならば寿命が延びれば保険料の支払期間も延ばすのが本当でしょうかね。
支払い期間を延ばさず・そして保険料を支払う人数が減れば・・
それは運営が厳しくなるのは誰にでも分かることです。
しかし厳しいからと言って受給金額を下げるようなことは悪手だと思いますね。
それをやってしまうと誰もが将来に不安を覚えます。
そうなるとお金を使わずに老後資金を貯めていこう、
政府の行う年金運営は信用できない・・
それが年金は受給できるかどうか分からないから・もう払うのやめよう・・
という極端な考えに発展してしまう人もでてくるように思います。
机上でお金の辻褄合わせだけで政策を決めるのではなく
国民が安心できる・希望を持てる方向へ導いて欲しいものです。
という事で
年金に全然期待しませんよ、ということになりますと
わたしの労働期間は延々と続いていくことになりますので・・
どうしたものやら、と思いますね。
