セミリタイアしたい人

アラフィフの会社員、セミリタイアしたいのか?どうしたいのか?五里霧中な日々を綴ります。

耐える日々からの解放:わたしが選ぶリタイア生活

こんにちは、リーズンです。

 

 

忘れゆくわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今はダウンシフトして働いています。

 

わたしは少し早めのリタイア生活を営みたくて

日々リタイア資金の獲得に努めています。

そのためにガッツリ働いていますが

相変わらず毎日色々なことがあります。

  • 多少のストレスは程よい刺激になる

と誰が言ったかは知りませんが

あまり自身には当てはまらないような気がします。

つまり

ストレスがない状態→ストレスMAXな状態

この二極しかない・・ように思いますね。

 

自分にとって許容できる・・

これが程よいストレスであるならば

たぶんそれはストレスではないと感じます。

だって許容できているから。

それに対して

どうしても許容できないのに

どうしても回避できない状態・・

これがストレスであり

これが発生すると一気にストレスMAX状態に振り切ってしまうんですよね。

 

あまりに極端な思考はわたし個人の性質かもしれませんが

それでも

ストレスMAX状態になると

通常の思考が働かなくなり

いつもなら冷静に状況判断できることができなくなり

更におかしい方向へ進んでしまうような気がします。

しかしこれは

働いている限り発生し得ることであり

望まなくても勝手に降りかかってくる災いです。

もしかすると

自分の性質や行動がそのような災いを呼び込んでいるとしても

自分ではどうしようもない・・と感じることが多いですかね。

分かっているなら考えを変えて行動を変えればいいじゃない・・

と客観的には分かりますし

他人にはそのように助言することでしょう。

しかし

自分のことになると

頑固な悪癖が顔を出してしまい

トラブると分かっていても

話をこじらせてしまうんですよね。

 

そしてそれを指摘されると

もう開き直った態度を取ってしまうという・・

何とも困った人間なのですが

もうそれを今から改心?しようとは思いません。

考えを変えて悪癖を抑え込もうとしたこともありましたが

本来持っている性質はそうそう変わることはありませんでした。

そのようなことから

できるだけ早く会社員生活から離脱しようと思っているのですが

蓄財の道は長い道のりですから

結局は耐える日々が続いていく訳です。

 

例え退屈でも

心穏やかに日々暮らしていく・・

そのためのリタイア生活だとそう思います。

退屈しない資産形成:市場に投入

こんにちは、リーズンです。

 

 

気にしないわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今はダウンシフトして働いています。

 

トランプショックの影響で大きく減少していた資産も

株価の復調とボーナス支給により

ある程度復活している感じです。

ただ

関税交渉は相変わらず不調のままのようですし

まだまだ交渉は長引いていくのかもしれないですね。

交渉の内容を受けて日本株は低調になる部分もあるのでしょうから

そこを見ていきたいところでしょうか。

一方で

米国株のほうは少し利確しようかとも思っていたのですが

利下げになるとかならないとかで

結局強いままの状況ですね。

 

そんな訳で

相変わらず買って持ってるだけのお仕事・・ということになっています。

よく言われる

インデックスファンドを定期購入して気絶してればいいんだよ・・

ということですが

実際DCの運用が一番成績が良かったりしますから

たぶん本当のことなのだろうな、と感じています。

それでも何だか色気を出してしまい

あれやこれやと手を出してみるのですが

結局NISA枠の中で見ても

自動積立の投資信託が一番増えていたりします。

 

それならば

もう積み立て一択でいいんじゃない・・

ということにもあるのかもしれませんが

それではあまりに退屈ですので

余計なものを買ってしまうんですよね。

あとは出口のことも考えて

インカム銘柄への移行も進めているところです。

インデックスファンド定率売却などでも対応はできるのでしょうが

何となく

配当・分配金で入ってくるほうが嬉しい・・

という感情の部分もあります。

 

あれこれと手を出してやっていると

たしかに退屈はしません。

たかが退屈かどうか・・ですが

市場に滞在し続けてできるだけ市場に資金を投入しておく・・

ということを実行することが肝要ならば

退屈せずに楽しんでいくことも必要かもしれません。

効率のみを求めて

最短距離を駆け抜けたいのならば

ちょっとまた違う選択になりそうですが

自身はゆるゆると資産形成を楽しんでいますので

たぶん今のままで良いのだろうと・・勝手に思っています。

そんな感じだから

やはり今日も働いています。

外食より自宅料理:料理を開拓

こんにちは、リーズンです。

 

 

パスタを茹でるわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今はダウンシフトして働いています。

 

わたしは地方都市の郊外に住んでいます。

周りは比較的落ち着いた環境です。

以前は

気軽に行ける飲食店が近くにたくさんある場所がいいなぁ・・

と思ったりもしていましたが

今は少し気持ちが変わってきました。

そもそも飲食店が多い場所となると

当然ですが

人の往来が多い場所になってしまいます。

それはあまり好みではありませんので

結果

飲食店はあまりない郊外に住んでいる訳です。

そして

気軽に行ける飲食店、と言いながら

最近すっかり出不精になりつつあり

外で食事するくらいなら

家にいて自分で料理したほうがいい・・

という感じになってきました。

 

また仮に自分で作らなくても

幸いにもスーパーは近くにありますので

惣菜を買ったりすることはできます。

そんなことで

頻繁に外食するようなことはない状況です。

それでも

近所に町中華があります、というような記事を見かけると

いいなぁ~と思ってしまいますね。

しかし

自分の生活に何を求めるか、ということを考えたのちに

今の場所に住んでいますので

何もかもを満たすことはできないのだろうと思います。

 

まだ見ぬ美味しい店を開拓して美食を味わう・・

これはこれで

ひとつ人生の楽しみではありますが

それよりも

自分の料理の腕を上げて

家で自分好みの味付けで好きなものを味わう・・

このほうが今は楽しみですね。

自分で作れば安いですしね。

コストは抑えても美味しいものはあきらめない・・

つまり欲張りなのですね。

リタイアへの夢想:心の声

こんにちは、リーズンです。

 

 

歌うわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今はダウンシフトして働いています。

 

わたしは少し早めにリタイアできないか、と

色々画策している人間なのですが

たぶん少数派の意見なのだと思います。

正確に言えば

リタイアしたいな~と

漠然と思う人は結構いそうですが

それを現実的に考えて

実際の行動に落とし込み

あれやこれや計画を立てている人は・・

あまりいないような気がします。

 

ですので

職場などで

これから先の話や

終わりの見えた仕事人生の見通しの話題になると

だいたい話は噛み合わない感じになってきます。

しかし

自身がリタイアしたいと思っていることは

誰にも伝えていませんので

結局適当に話を合わせるだけになってしまいます。

 

ただ本当のことを言っていないのはわたしだけ・・

かどうかも分かりませんので

何とも言えない部分もありますが

たぶん人の数だけ

それぞれのストーリーがあるのだろうと思います。

そんな訳で

今の自身はお金のことばかり考えている亡者のようなものですが

これも他人の懐具合をはかり知ることはできません。

 

しかしなんとなく

普段の会話などで見え隠れするのは

そこまで深くお金のことを考えてはいない・・

というような雰囲気の人が多いですね。

これは多分

そもそも働けるだけ働き続けるのが当然!

という前提の人が大部分でしょうから

確かにそうであれば

そこまでお金の心配は必要なさそうです。

 

そんなお金の心配ばかりよりも

日々を楽しく過ごし

どうにか今日の仕事をやり終える・・

そのことのほうが大事、ということなのだと思います。

普通に考えれば

このような大部分の方々のほうが

自身よりも建設的だな、と感じてしまいますね。

 

それでも

わたしは自分の価値観に基づき

  • お金の心配をすることなく暮らしたい
  • 仕事ばかりに人生の時間を費やしたくない
  • 人付き合いは減らしたい

こんなことを考えていますから

リタイア資金の蓄財に努めるのは

当然のことになります。

これから進もうとしている道は

様々なトレードオフがありそうですが

自分の心の声に耳を傾け

暮らしていければな、と思う次第です。

リタイア資金を獲得中:惰性で働く日々

こんにちは、リーズンです。

 

 

立ち止まるわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今はダウンシフトして働いています。

 

わたしはリタイア資金を獲得するために

毎日思考停止して働いています。

相変わらずやる気はないのですが

今の業務はもう惰性でどうにかなっている感じです。

これはやはり

ダウンシフトしたのが正解だった・・

ような気もします。

そうは言いましても

日々働いていますと

もっと・・もっと・・

と会社と上長からは要求が上がってきます。

そうなってしまうと

もうクルクル回るだけのラットレース状態です。

 

どうにかうまく

自分で回転を止めようとするのですが

なかなか簡単ではありません。

もっと割り切って

余計なプライドも放棄して

壁紙に同化する術を身につければいいのかもしれませんが

自分の思うこだわりを100%捨て去るのも

これは難しいことですね。

 

ですので

あまり極端に考えずに

やる気のない自分も認知しながら

その上で

やるべき仕事を

できる範囲でやっていく・・

くらいな感じになるのだと思います。

以前に陥ったように

決して自分が苦しくなってしまうような状況だけは避けなければなりません。

そんな風になってしまうくらいなら

もう今すぐ退職しますね。

 

ですが

できるだけそうならないように立ち振る舞い

経済的自立を成しえるように進んでいくのが最適解と思っています。

ただ最良の道ではなくても構わない、とも思うことにしました。

働いている以上はどうしてもストレスを感じる瞬間はありますし

時には嫌になってしまうこともありますが

最悪の状況でないのならばまだマシ・・

という理解で動くことにしています。

あまり自分を追い詰めないようにしていきたいです。

未来に向かって:賢明なリタイア計画

こんにちは、リーズンです。

 

 

無心のわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今はダウンシフトして働いています。

 

わたしは少し早めのリタイア生活を営めないか

そのための資金獲得に注力しています。

ただリタイア資金が貯まっても

気にしなければならないことは

それだけでもないのかもしれません。

ノープランでリタイアしたら暇すぎた、とか

社会との接点がなくなり孤独を感じるようになった、とか

ただ資産を取り崩していくだけの生活に耐えられなかった、とか

そんなこともあるのかもしれません。

ですので

  • もう自分は完全リタイアして働きません

と決めつけて始めてしまうと

何か問題が起きた時に

再び働くことにも抵抗感が生じてしまい

身動きが取れなくなってしまうのかもしれません。

 

しかし

そのような問題が起きたとしても

労働からの離脱を図りたい・・

そう強く思うか そうでもないか

そこによるのだろうと思います。

また

それらの問題は個々の性質によるものでしょうし

そう感じる人がいれば

そう感じない人もいる・・

という感じでしょうかね。

 

あとは

リタイアする年齢が大きいような気もします。

人生の早い時期にリタイアできれば

多くの自由時間を手にすることができますが

それは逆に

多くの資産か

何かしらの継続収入が必要だとも言えます。

ですので

うまくいけば良いのでしょうが

何かつまずくと

時間が多くあるが故に

不安もその分大きくなってしまうのかもしれませんね。

その点

ある程度の?年齢に達してからのリタイア生活になると

これから先の時間が限られる代わりに

これから先に必要なお金の計算は簡単になりそうです。

また

もし会社員としてそれまで働いていたのなら

期間に応じて厚生年金が得られるのも大きいかもしれません。

 

そう思うと

若い頃から

投資にフルベットをして

早期に大きな資産を築くのは

それはそれで凄いことだと思いますが

ある年齢で思い立った時から行動するのも

それほど悪くはないのかもしれません。

つまり

何事においても

自分が思い立った時が始める時・・

そんな気がします。

賃上げと日本の現実:政治の今後

こんにちは、リーズンです。

 

 

まだ働くわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今はダウンシフトして働いています。

 

今月は賞与が出る会社が多いと思います。

わたしの勤め先でも出る・・はずです。

金額はまだ定かではありませんが

入金力向上のためにはありがたいと思っています。

今世の中では賃上げが叫ばれていますし

自身も普段よりかは昇給する・・かもしれません。

ただ

某総理が

  • 生活を守り経済をまわすには賃上げが基本です

というようなニュアンスのことを言っていたのに違和感を覚えました。

適正な物価上昇と好景気による賃上げが少しずつ継続していけば理想でしょうが

本当に賃上げを切に願うのであれば

たちまちは減税や社会保険料の見直しなどで

手取り額を増やすことが必要であろうと思います。

そしてそれは

政権与党が判断・行動することでしょうから

それを成さずに

  • 生活を守り経済をまわすには賃上げが基本です

とは

他人事にもほどがあるような印象を受けます。

 

実際に

これだけ給与・賞与から天引きされる金額が増えてくると

それに伴い労働意欲が低下していくのは必然のように思います。

そして

  • 頑張るのは馬鹿らしい
  • 報われないからほどほどで構わない
  • 収入が増えないことが分かっているから結婚できない、子供もいらない

こうなってきているのが

今の日本の真実でしょうかね。

それが少子化の大きな原因のひとつなのに

それでもまだ徴収を増やそうとしています。

また

徴収を減らすことには徹底対抗です。

 

このような現実を目の当たりにして

次回の国政選挙がどうなるのか・・

ということでしょうが

かと言って

政権を任せられる対抗馬が見当たらないということもあります。

そう思うと

今のままの与党は継続し

ただ現状よりも議席は減らしていただき

更に拮抗した状況で

少数与党を運営してもらう・・

これが現実路線でしょうか。