セミリタイアしたい人

アラフィフの会社員、セミリタイアしたいのか?どうしたいのか?五里霧中な日々を綴ります。

50にして惑う

こんにちは、リーズンです。

 

 

割り切るわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今は仕事をダウンシフトして働いています。

 

ここ最近は給付や減税の話題をよく見かけますね。

少子化対策の施策もしかり・・でしょうか。

 

いずれもお金が無かったり、お金がかかって大変な世帯へ

どうにかお金を届けよう、という発想のものだと思います。

それはまぁ普通の流れだろうとは思いますが

「いや、子供がいる世帯にだけお金を使うのはおかしいだろう!」

というようなご意見を見かけました。

もう言ったモン勝ちなのか・・という感じもしましたが

子供がいるとかいないとか

給料が安いとか高いとか

世の中には様々な人がいらっしゃいます。

少子化の問題とて社会全体を考え・日本の行く末を案じれば

誰しもが「何とかしなければ」と思うことでしょう。

 

ですが

もし自身に子供がいなければ少子化対策にお金を使われることは無関係ですし

自分が生きている間に不具合が出てこなければ別に少子化が進んでも

どうでもいいことかもしれません。

自分さえ良ければそれでいい、大義名分も善意の行動もいらない・・

ということでしたら

  • とにかくオレに金をよこせよ!

というだけの思考に陥るのでしょうか。

それが悪い、ということでもありませんが

世の中の大部分の人間がそういう考えになってしまうと

ちょっと嫌な世界になりそうです。

 

別にいい人ぶりたい訳ではないですが

誰かが困ろうが全然気にしない・・とは思えないところもあります。

セミリタイアして隠遁と暮らしたい・・なんて

ほぼ自分のことしか考えていないようにも思いますので

なんだか悩ましくも感じてしまいます。

それでいいだろう、とも思いますし

それでいいのか?と思うこともあります。

答えはなかなか出ませんね。

最近の強敵は

こんにちは、リーズンです。

 

 

逃げるわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今は仕事をダウンシフトして働いています。

 

わたしの働いている職場では比較的人の出入りが多い感じです。

最初から短期で来ている場合もありますし

長期のはずだったが一瞬で消えた人など・・様々です。

そしてそこそこの人数がいる状態なのですが

大勢の人がいますと・・困った人も出没してきます。

 

最近の強敵は

  • 人の話をほぼ聞かない
  • 仕事を覚える気はない
  • 困ったことは人のせい
  • なのにプライドが高い
  • 感情の起伏が超絶激しい

このような属性の方がいらっしゃいます。

 

このように羅列するだけでも・・もうアレですが

現実の彼女の破壊力は凄まじいものがあります。

 

わたしは話をしなければならない立場だったりするので

最初は「うーん噛み合わないな・・」と思いながら話していましたが

最近はもう諦めてきていますので

陰で文句を言われようが何をされようが

とにかく関わらない方向で動くようにしています。

 

思うんですが

この方の場合は、この人が凄く悪い・・というよりも

わたしとは全然噛み合わない、という感じかもしれません。

多分周りの方々はそこまでイライラしていないのかもしれないです。

そうなると

わたしひとりがイライラしているようになってしまいますが

まぁはっきり言うと嫌いなタイプなんですよね。

何かを始める前にあらかじめしっかりと言い訳をしてくるような人は

わたしは受け入れられませんかね。

 

別に初めてする仕事がうまくいかなくても

そんなことは気にしません。

覚えが早い人がいれば遅い人もいる・・

それでもどうにかしようとしているかどうかが気になりますかね。

まったり労働のわたしが言う資格も無いかもですが・・

 

色々な人がいるから面白いのですが

色々な人がいるからイライラします。

寛容になれない自分が残念な・・気もしますね。

中庸な男

こんにちは、リーズンです。

 

 

俯瞰するわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今は仕事をダウンシフトして働いています。

 

いよいよ来年から新NISAが始まりますね。

今まで投資経験の無い人も始めてみようか・・

となるのでしょうかね。

わたしも投資はしていますが・あまり深く考えずに参加しているだけですので・・

特に投資について語れることはありませんかね。

 

しかしふと思うのが

現実世界で投資の話を一度もしたことがないんですよね。

なんとなく

わたしの周りにいる方々は投資してなさそうな感じもするのですが、どうなのでしょうか。

それか結構やってる人はいても特に口に出すことはなく黙々と積み立てているのでしょうかね。

そういう可能性もありますが

なんか会話の断片から察するに刹那的に生きている人が多い気がするんですよね。

お金の心配をするよりも

とにかく出社して仲の良い人とおしゃべりしながら一日を楽しく働く・・

それはそれで正解なのだと思います。

気の合う仲間と働けるなら楽しいでしょうし、あまり他の理由は必要ないのかもしれませんね。

 

わたしは仕事場以外の楽しみを優先させようとしていますが

人によっては

  • そんな生活つまらねぇよ!

という方もいらっしゃるでしょうから

その辺はもう人それぞれ・・としか言いようがありませんかね。

 

ただ思うのは

資産額が増える度に従い比例して仕事から気持ちは離れていきます。

それを願い行動しているのは自分なのですが

このまま振り切ってしまっていいのだろうか?という疑問も生まれたりはします。

もしかすると

お金も多少はあります

仕事もまったりやります

くらいが丁度いいという可能性もあります。

 

とりあえず

NISAの設定は終わりました・・

変更を要する

こんにちは、リーズンです。

 

 

落胆するわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今は仕事をダウンシフトして働いています。

 

少し早めに会社員人生を終えたいと思い

日々リタイア資金の獲得のために働いています。

少しずつ資産は増えていますが、その道のりは長い・・ものです。

一方でもうひとつの資産はもうそこそこ貯まっている状況です。

つまり公的年金・・ですね。

既に長らく会社員をしてきましたから

現状でもある程度は頂ける算段になっています。

ですが

これからの人口動態などから考えると

どうしても年金の運用は厳しいと言わざるを得ません。

ですので

予定している金額よりかは幾分減額された支給になるのだろう・・

とは考えていました。

 

しかし最近になり

国民年金の保険料支払いは65才までに変更されるのではないか

という恐ろしい話題を目にしました。

まぁ普通に考えればそうなるんだろうな、とは思っていましたが

いざそれが現実的になるのだと目の当たりにすると・・ちょっと衝撃ですね。

自分のこととなると従来通りに支払いを終えて支給して欲しいな、と思いますが

客観的に考えれば違うのでしょう。

 

つまり

寿命が延びれば支給額が増えてしまうのは当然のことですよね。

ですので延びた寿命にスライドして支給時期を遅らせるのが定石のように思います。

もしくは

支給時期を変えないなら支払い時期を延ばすことになってしまうのでしょう。

合理的に考えるとそうなりますが

実際に65才まで保険料支払いが発生するとなると

お金のプランが大きく変わってしまいますね。

60才以降に厚生年金をかけて働く場合の影響は・・イマイチ分かりませんが

これは尚更年金に頼る比率を落とさなければ・・

とは思ってしまいますね。

 

わたしの中のプランでは65才以降は基本年金で暮らす、

足らない部分を貯めた資産で補うものでしたが

ちょっと変更を要するかもしれないですね。

しかしまぁ

何かが起きるのは想定内です。

肝要なのはどれだけの想定をできるか・・ということでしょうか。

不動産投資する男

こんにちは、リーズンです。

 

 

流れに逆らうわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今は仕事をダウンシフトして働いています。

 

わたしはリタイア資金を獲得するために株式投資をしています。

全くしないよりかは・・やや利益が出ている程度でしょうか。

それともうひとつの投資の柱が・・

不動産投資でしょうか。

 

と言いますと

不動産を所有して家賃収入を得ているんですか?

と聞かれてしまいそうですが

そのようなことではありません。

確かに不動産は所有していますが

住んでいるのは自身と家族です。

 

それは不動産投資とは言わないだろう・・

とも思いますよね。

別に自身が所有する不動産に住んでも利益は生んでいませんし

ともすれば費用のほうがかさんで大変じゃないか!と言われてしまいそうです。

思えばわたしは家を購入した当時はその他の投資は行っていませんでしたし

あまりお金を増やすことに興味がありませんでした。

でも当時、なんとなく気になるワードがあったのは憶えています。

それは

  • 家を買うのはインフレ対策になる

ということです。

正直、なんでインフレ対策になるのかも理解していませんでしたが

何故かそのことだけ覚えているんですよね。

ただわたしが思っていたのは

雨露凌げる居場所さえ確保できていれば

なんとか生きていけるのではないか・・という曖昧理論です。

あと覚えているのは

当時投資はしていませんでしたが

金融資産をたっぷり持っていれば不動産を所有しなくても大丈夫・・

という感じは無かったんですよね。(全く根拠はないですが)

特に通貨に対してそこまで信用していませんでしたので

円を大量に持っているよりもずっと住める場所を持つほうが価値があるような気がしていたのです。

 

そんな適当な考えでずっと借金を背負うことになったのですが

ここに来て建築費も高騰しているみたいですね。

これはロシアからの木材が入らないとか

建築業界へ人が集まらないですとか

単に人件費が上がっているですとか

色々と要因はありそうですね。

 

本当ならば借金なんてしないで

しっかりお金を貯めてから無理のない物件を買う・・

というのが本来スマートだと思うのですが

今の状況ですと

わたしが支払う金利以上に建築費が上がっているような気もします。

まぁそんなことを想定して家買った訳ではないのですが

結果的には良かったのかもしれません。

そう思うと

やはり知らず知らずに不動産投資をしていたのではないか・・

という感じもしなくはないです。

気のせいかもしれませんが。

迎合しない

こんにちは、リーズンです。

 

 

変われないわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今は仕事をダウンシフトして働いています。

 

わたしは人付き合いがあまり上手ではありませんので

知らず知らずに人を遠ざけてしまっていることがあります。

自身ではそこまで人間嫌いという訳ではないと思っているのですが

何せ無口なものですから・あまり人と仲良くなりませんかね。

もちろん

自分が興味を抱いた人とは話しますが

そもそもそこまで人に興味が無いのかもしれません。

 

そんなわたしにとって

この世の中は非常に生きにくい・・と言っても大げさではないと思います。

どこにいても働いていても遊んでいても

コミュニケーション能力が無いと何かと居辛い現実世界です。

それならば少しは相手に合わせることを覚えればいいと思いますが

それはできない自分がいるのだと思います。

 

それでもどうにか騙し騙しやってきましたが

本当に本来の自分のままに暮らすためには労働生活からも離脱したほうがいいだろう・・

という風に思っています。

厳密に言えば

わたし自身がやり難い・・というよりも

わたしのように他の人に合わせない人間がいると

周りの人がやり難い、というのが正確な表現かもしれません。

まぁ人がどう思おうがそんなの全然気にしないぜ!

という人もいらっしゃるでしょうが

わたしは頑固な割にはその辺は気にしてしまうというアンバランスさを兼ね備えて?いるんですよね。

 

そんな感じですから友達もいませんし

仕事以外で他人と行動を共にすることはほぼありません。

こんなんでいいのかな?と思うこともありますが

迎合したくない自分がいる限り

それがわたしの自然な姿なのだろうと勝手に納得しています。

  • こんなことを言ったら相手と気まずくなる
  • この話題は触れない方がいいだろう
  • この相手にはこのような話題を出しておくのが無難だろう

こんな気を遣うのは・・ちょっと馬鹿馬鹿しいと思っています。

たぶんわたしが変わっている・・のだとは分かっていますよ・・

低賃金で働く男

こんにちは、リーズンです。

 

 

無謀なわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今は仕事をダウンシフトして働いています。

 

長きに亘りデフレ状態だった日本も物価上昇局面に入ってきましたね。

今はただ商品価格が上がり生活費を圧迫するな・・

という人が多いかもしれませんが

これからうまく給料が上がってくれば良いのですがね。

給料が上がる・・というのは

一部上場企業だけが上がる状態ではなく

例えばパート従業員の時給が上がる、というようなことだと思います。

時給が上がれば正社員の給料も上がりますから。

果たしてここまで波及するのにどれだけ時間がかかるのだろうか・・

という感じはしますが。

ただそうなるためには人手不足になる必要があるのでしょう。

給料上げないと人が集まらないから給料を上げる、というのが自然な流れなのでしょう。

そこをとばして単に「給料が上がらないと」という論理はないのだろうと思います。

 

しかしそこで思うのが

例えば今でも日本の失業率は低い状態だと思います。

これは「選ばなければ仕事はある」ということのようにも感じますが

逆に言えば日本人は「選ばない」人が多いのかもしれません。

つまり

労働条件が悪くても給料が安くても

何故か我慢して働き続けてしまう・・

そんな心理が強いですよね。

これは今でも新卒優先主義がまだあったり

転職する人の割合がそこまでは高くない現実があるのでしょうか。

ですので

労働力の流動化が進まないことには仕事を選びにくい

それが給料が上がらない要因にもなり得るように思います。

 

でもこれは企業側から見れば

今まで安い賃金で人を雇えていた・・という現実でもあります。

安い賃金故に商品価格を安いまま抑えることができていた・・

つまりデフレ状態を作り出していたような気がします。

これが人件費が上がってくると・もうやっていけない・・

という中小企業も出てくるかもしれませんがどうなのでしょうか。

しかしひとつ言えるのが

第二次ベビーブーム世代以降の世代では明らかに労働人口が減ってくると思います。

そうなると否が応でも人手不足になります。

その時が訪れて急に人を集めるために賃金を上げることは不可能でしょう。

もうそうなることは予想できるでしょうから

先見性のある企業なら先んじて賃金を上げていくのだと思います。

人を育てるにも時間はかかりますから。

つまり

いつまでも賃金を据え置いて(逆に下げたり)いる企業には

たぶん明るい未来はないのだろうと・・

低賃金のわたしは思います。

(ただの愚痴ということでした)