こんにちは、リーズンです。
今日も明日に向かって走るわたしです。
わたしは地方に在住していますので、自動車が主な移動手段となっています。
バスや電車もたまに使いますが、あまり便利ではないため車での移動が多い感じですね。
ふと気がつくと自家用車の車検時期が近づいてきました。
車を乗り継いでいますと、あと何年この車に乗ろうか・・ということを結構考えて乗ることが多いですね。
移動手段として必須・・ということを除いてもわたしは車が好きなんですよね。
そんなにお金をかけることはしませんが、普通の車で普通に走っているだけでも楽しいんです。
しかし今はセミリタイアのために節約生活に入っていますから、今乗っている車はできるだけ長く乗った方が良いかな・・と思っています。
でも長く乗って走行距離も延びてくると・だんだんと部品の交換などが多くなってきます。
故障も増えてくるため、ちょっと怖いところもありますよね。
あともうひとつ気になっているのは日本でEVがいつくらいから大きく売れてくるようになるのだろう・・ということですよね。
今言われているのは2035年には100%EVへと新車販売を転換・・ということくらいですかね。
2035年と言いますとまだかなり先ですが、EVへの乗り換え推進策が出てくるかもしれません。
そうなるとどこかでEVへと乗り換えたほうが良くなるかもしれませんし、普及することにより更に経済的にも有利になるかもしれませんよね。
でもそもそも自分がいつまで車に乗るのか?ということもありますので、EVの普及と併せて考えると・ちょっと先行き不透明ですかね。
そして今はガソリン価格が高騰していますからEVへと移行しやすいかもしれませんが、
(電気代も高くなりますけどね)
今後ガソリン価格が下がってくるようなことになると・とりあえず内燃機関車のほうがまだお得・・ということも考えられます。
そもそも原油生産を抑える勢力とEVを売りたい勢力が裏で繋がっているのではないか?という陰謀論は・・たぶんないのでしょうけれども、簡単にEVが全て良い!という感じで飛びついて大丈夫なの?とは思います。
全てをEVに変えなくても用途に応じてガソリン車・ディーゼル・EVを使い分けるようなことはできないのですかね?
地球温暖化対策には仕方のないことなのでしょうかね・・