こんにちは、リーズンです。
給料は上がっていなくても日本に生まれて良かったと思うわたしです。
わたしが働いている職場では契約社員やパート労働者の方が多く在籍されています。
男性もいますが、女性の方が人数的には多い感じですね。
地方の会社ではありますが、正社員での中途採用はほぼ無いため・中途で入社されてくる方は契約社員になるような感じです。
契約社員と言いますと
- 雇用期間が不安定
というデメリットがあるようなイメージがあります。
しかしわたしが勤める会社ではほぼ契約が途中で終了することはなく、あまり正社員と変わらない状況で働いていますかね。
ただ何かしらの理由で人を減らす、となった場合は契約社員の方がターゲットになるのかもしれませんが・・
実際に仕事をしていて正社員だから優れているとか契約社員の方だから能力が低い・・
ということはあまりないような気はしています。
契約社員の方でも優秀で仕事のできる方はいらっしゃいます。
しかし日本では(特に地方では?)まだ新卒信仰のようなものがありますよね。
転職する方が増えてきた・・と言いましても全体の中の割合とすればまだ多くはないですしね。
そうなると一度新卒での就職活動に失敗したり、転職に失敗してしまったりすると
その後がうまく正社員では働けない・・ということもあるのでしょうか。
そう思うと同じ会社で働き続けようとするとあまり打たれる杭にならないよう過ごしていこうと思ってしまうのも仕方ないのかもしれないですね。
ですがこの変化の世の中において同じ会社で何十年も勤め続けていくこともリスクがあるように思います。
より良い職場を求めて転職したり、評価に値するキャリアを積んだり・自分で稼げるスキルを身につけることが大事かもしれないですね。
ただ本当は終身雇用がいいと思う気持ちもあるんですよね。
だって特に大きな問題がなければずっと勤務できます・・というほうが自堕落な人間(わたし)は精神的に安定すると思います。
ただ色々と弊害も出てきていると思うので、段々と終身雇用は崩れてきているのでしょうけれども・・
対人コミュニケーション能力が高い方はどこへ行っても働けるのでしょうね。
わたしには無理ですが・・