こんにちは、リーズンです。
省みるわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
わたしはリタイア資金獲得のため家計の適正化に日々努めています。
とは言いましてもそんなに特別なことはしていないのですが
家計簿をつけて毎月の状況をチェックする、というようなことです。
毎月の支出の金額も気にしますが
対前年度比を見るようにしています。
例えば自動車税や固定資産税の支払いのある月は当然支出が増えることになります。
ですので毎月の予定額に対して達成率はどうなのか、ということと
前年比で増えているのか減っているのか、という2点を見ながら分析することにしています。
それでも月によっては支出が多くなる時もありますから
多かった次の月は抑制しようとしてみたりします。
そのような流れを見ながら毎月直近1年間累計の平均金額と前年比を見ています。
これくらい見ていると日々のお金の使い方について無駄が無くなるように思います。
別に数字をそこまで細かくチェックすることが大事なのではなくて
節約の意識を自然と根付かせることのほうが肝要な気がします。
あとはイレギュラーなことがあった時にすぐに確認して
その内容について
- これは仕方なかった
- これは判断を間違えたかな
というようなことを考えるようにしています。
このような思考の流れは・・たぶん長引く会社員人生で培われたかもしれません。
その結果は
今のところ支出は増えず減らす・・というような均衡を保っています。
食料品のなどの値上がりを考えると少し節約力が上がっていると言えるかもしれません。
かと言ってすごく節約している訳ではありませんので
全然ユルい感じ・・とも言えますかね。
普通の?同年代の人に比べればあまり使っていなくて
節約リタイア生活の人に比べれば散財しているかもしれません。
思うに
家計を適正化することは・今なら貯蓄率を上げて投資の元本を作る効果がありますが
リタイア生活に入った時のことを考えると(リタイア生活に入らなくてもですが)
長い年月では生活に必要な資金が全然変わってきます。
今は家計を筋肉質に変えてほどよく暮らしていきたいということですね・・