セミリタイアしたい人

アラフィフの会社員、セミリタイアしたいのか?どうしたいのか?五里霧中な日々を綴ります。

家計の適正化とは

こんにちは、リーズンです。

 

 

疲れがたまっているわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを検討しています。

今は仕事をダウンシフトして働いています。

 

わたしはリタイア資金獲得のために投資活動もしていますが

一方で家計の適正化にも注力しています。

家計の適正化、と言いますと

何かを節約して支出を抑える・・というイメージでしょうが

(もちろんそれもしていますが)

どちらかと言うと

支出の内容を見える化して内容を分析することに注力しています。

支出が多かった月には何で多かったのか?

それは今回だけの突発的な支出だったのか?

前年同月には同様な支出はあったのか?

このようなことを見ていくようにしています。

 

そして常に前同比を見るようにしています。

今月は暖房費が多くかかったな・・

と言っても前年もたぶん同じようにかかっているはずです。

多少多くても前年と変わっていなければあまり問題にはしません。

ただ明らかに前年よりも増えていたりすると・・少し考えてしまいますね。

 

あまり強烈な節約はするつもりはないのですが

知らず知らずの内に固定費が増えていた・・

ということは避けていきたいと思っています。

また

ひと月だけでの増減はそこまで気にしていません。

半年~1年の期間での増減率はどうなのか、という感じで見ています。

あとは

雑費という項目では処理しない、ということでしょうか。

そもそも雑費という項目で処理しなければならないようなら

科目の設定がイマイチ・・というように思います。

 

そのようなところで直近を見てみると

ここ半年では前年比103.4%となっています。

エネルギー価格が高騰していることを思えば

まぁ想定の範囲内かと感じています。

月額の予算に対してもほぼ100%で進捗していますので

予定通り、ということでしょうか。

こうやって毎月の予算が予定通りに進むかどうか、ということを続けていくと

もっと長い期間のライフプランが正しいのかどうか、ということが分かってきます。

1か月・1年の支出予算が予定通りにいかないのならば

当然10年・30年のライフプランも狂う可能性が高い・・

という感じですかね。

 

しかし

長い人生想定外のこともあるでしょうから

どうしても余裕幅を持とうとしてしまいます。

この幅が人それぞれ・・ということになるのでしょうから

そこが難しいと思いますね。