こんにちは、リーズンです。
疲れがたまっているわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを検討しています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
わたしはリタイア資金獲得のために投資活動もしていますが
一方で家計の適正化にも注力しています。
家計の適正化、と言いますと
何かを節約して支出を抑える・・というイメージでしょうが
(もちろんそれもしていますが)
どちらかと言うと
支出の内容を見える化して内容を分析することに注力しています。
支出が多かった月には何で多かったのか?
それは今回だけの突発的な支出だったのか?
前年同月には同様な支出はあったのか?
このようなことを見ていくようにしています。
そして常に前同比を見るようにしています。
今月は暖房費が多くかかったな・・
と言っても前年もたぶん同じようにかかっているはずです。
多少多くても前年と変わっていなければあまり問題にはしません。
ただ明らかに前年よりも増えていたりすると・・少し考えてしまいますね。
あまり強烈な節約はするつもりはないのですが
知らず知らずの内に固定費が増えていた・・
ということは避けていきたいと思っています。
また
ひと月だけでの増減はそこまで気にしていません。
半年~1年の期間での増減率はどうなのか、という感じで見ています。
あとは
雑費という項目では処理しない、ということでしょうか。
そもそも雑費という項目で処理しなければならないようなら
科目の設定がイマイチ・・というように思います。
そのようなところで直近を見てみると
ここ半年では前年比103.4%となっています。
エネルギー価格が高騰していることを思えば
まぁ想定の範囲内かと感じています。
月額の予算に対してもほぼ100%で進捗していますので
予定通り、ということでしょうか。
こうやって毎月の予算が予定通りに進むかどうか、ということを続けていくと
もっと長い期間のライフプランが正しいのかどうか、ということが分かってきます。
1か月・1年の支出予算が予定通りにいかないのならば
当然10年・30年のライフプランも狂う可能性が高い・・
という感じですかね。
しかし
長い人生想定外のこともあるでしょうから
どうしても余裕幅を持とうとしてしまいます。
この幅が人それぞれ・・ということになるのでしょうから
そこが難しいと思いますね。