こんにちは、リーズンです。
考察するわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
わたしはリタイア資金を獲得するために
節約+投資の両輪で活動しています。
節約においては家計の見える化・適正化を実施して
抑える項目・あまり抑えない項目を決めている感じです。
以前には家計簿すらつけていませんでしたから
正確な推移は分かりませんが
結構抑えられては来ている・・はずです。
また
今後の収入と支出の予定を立てており
毎月と数十年単位のお金のプランシートも作成しています。
あくまで予定ではありますが
〇〇才で退職した場合、という感じで
数パターンを見ています。
これらの行動により
- お金がどれくらいあれば生きていくのに足りるのか
- そのためにいつまで働けばいいのか
これらのことが明確になっています。
ただ
- 余裕幅をどれくらい持たせるのか
- 今後のインフレ率はどうなのか
- 公的年金の大幅減額はあるのか
- 税制の改革
このような不確定要素はありますので
自分でどう判断するのか・・ということになると思います。
また
違った観点としては
これらのことを計算して考えることにより
お金を貯めすぎることが軽減できるように思います。
普通ここまで細かく計算してみる人はあまりいないでしょう。
そして
- 今欲しいもののため、将来のためにお金を貯めないと
という風に考える人が多数派だと思います。
その結果
- 使わないお金を貯めすぎてしまう
ということが多々起きているのだと思います。
それから
- なんとなく不安だからお金を使えない
という考えに移行していくのでしょうか。
この不安の源泉は
- ライフプランが見える化できていない
このことにあるような気がします。
つまり
ライフプランを見える化することによる恩恵は
- 必要なお金がはっきりする
- お金をいくらなら使っていいのかはっきりする
このようなことでしょうか。
お金を貯めるのも努力が必要ですが
お金をうまく使うほうが難しいのかもしれません。
今はまだ貯めてる途中の自身です・・