こんにちは、リーズンです。
耐えるわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
わたしは少し早目に労働人生から離脱できないかな・・
と検討していますが
それは働くこと自体が嫌、という感じではないかもしれません。
主なストレス源は職場の人間関係ですので
人間関係に問題がなければ働き続けることも可能と思っています。
ですが
ほぼだいたいの仕事は何かしら人と関わりながら進めることがほとんどですし
一緒に働く人を選ぶこともできません。
つまりは
働くこと=職場の人間関係に対応すること
このような図式が成り立つのではないかと思います。
それならば
何か特殊な技能を身につけ
本当に独りで成り立つような仕事をすれば良いのかもしれませんが
そのような気概も能力も
自身には無い・・ということになりますね。
そんな訳で
結局のところ不愉快な人間関係を避けようとすると
働くことを避けなくてはならない・・
そう思うようになった次第です。
ただわたしはこのように思うだけで
世の中には働くこと自体が嫌なんだ・・
という方も多くいらっしゃるのだろうと想像します。
そのために蓄財して
そしていつの日かアーリーリタイア生活へ入る・・
これはこれで良いのだろうと思います。
ですが
会社を退職しても労働から逃れることはできないのではないか、
という風にも感じます。
生活していくためには
買い物へ行き
食事を作り
部屋を掃除し
洗濯をする・・
これだけでもなかなかの労働ですよね。
そうやって生きていくだけでもあっという間に一日終わってしまいますね。
同居の家族がやってくれたり分担しているから・・
というような場合もあると思います。
それはそれで恵まれた環境、とも言えますが
高齢になって来た時、独りで生きていかなければならないことも
多々ありそうですよね。
やはり自分のことは自分でやる(できる)ことが求められると思います。
まぁ独り暮らしが長いような方なら
そんなことは当たり前にやっていることでしょうが。
生きていくためには働かなければならない・・
これは銭金の問題ではなくそうなのだろうと感じます。
それを労働と感じるかどうか、ということはあるでしょうけどね。