こんにちは、リーズンです。
人間誰でも色々な好みがあると思います。
食べ物の好み、趣味の好み、異性の好みなど・・
特に意味がなかったり、時には無駄なことでも好きでやめられなかったりすることもありますよね。
会社の喫煙所で休み時間に談笑しながら副流煙にまみれている人を見るとなんか行動が古いなぁ、と感じてしまいます。
ずいぶんと値上がりしてきた煙草を購入して(最近は電子タバコの方が多いですかね)ニコチンを体内に取り込みソーシャルディスタンスもない場所で副流煙を浴びせ合う・・
と喫煙しないわたしは思ってしまうのですが、愛煙家の方にすれば余計なお世話でしょうしそこでの会話の場が心地よかったりするのでしょうかね。
わたしは節約生活のためにある程度嗜好品を我慢している部分もありますが、自分の好みの家に住みたかったので住居費はお金を使っています。
そういう意味では嗜好のこだわりがない方のほうがより貧乏生活に耐性があるということになるのですかね。
確かに過度な嗜好は身を亡ぼすように思いますが、時には無駄なことをするのが人間かなと思ったりします。
メリットとデメリット、リスクとベネフィットでやたら語られがちですが少しは感情で動いてもいいですかね。