こんにちは、リーズンです。
企てるわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
わたしは早期リタイアの資金を貯めるために
毎日肉体労働に従事しています。
早期リタイアを実現させるために
収入と支出の予定を計画してみたりして
一体いくらあればリタイアできるのかを検討しています。
ただこれは
- 単純に〇〇万円あればリタイア可能です!
という訳ではないと感じています。
それは
- 何才でリタイアするのか?
という要素が大きな分かれ道だと思っているからです。
できるだけ早く労働から脱出したくて仕事を辞めても
その後の必要な累計生活費は大きくなります。
また
早くに辞めると公的年金の受給額も減りますよね。
これらふたつの要素が効いて
あまりに早いリタイア生活は用意しなければならない資金が
かなり大きいものになってしまいます。
セミリタイア、ということで
その後も多少労働を続けることが前提ならば
融通は効くと思いますので
そこまで神経質にならないくてもいいかもしれませんが
結局は労働からは逃げられない状況にはなってしまいますね。
あとは
早期すぎるリタイアはインフレや税制変更の影響を
多大に受けてしまう可能性がありますかね。
そのようなことからわたし自身は
リタイアを決行するのは
ある程度の年齢になってからが良いのではないか・・
という気持ちがあります。
まぁ
本当は全然蓄財していなかったので
必然的にある程度の年齢になる・・というほうが正確でしょうが。
しかしながら
お陰様で?ある程度の公的年金はもらえるでしょうし
そうなると
公的年金+配当金の両輪で
年金受給後はお金の減らない生活が可能だと思っています。
これを全て配当金だけで賄うのは大変ですが
公的年金の補助と考えると
かなりハードルは下がりますね。
これがわたしの思う夢の老後プランということになります。
ですが改めて考えると・・
本当に何てことない話な訳でして
ただしかし
何てことないが故に再現性が高い、とも言えますね。
これを10年早めてリタイアするとなると
また違った準備が必要になりそうですが
少し早めるだけならば
こんな感じでもいけそう・・という計画でした。