こんにちは、リーズンです。
自公連立が政権を維持し、その結果18才以下の方への現金給付が実施されるようですね。
報道などで見ていますとこの給付に関してポジティブな意見が少ないような扱いをしているように感じます。
「困っているのは18才以下の人だけじゃないよ！」
「お金をもらえるのはありがたいけど、結局国の借金が増えるだけじゃないの？」
「もっともっともらわないと全然足りません」
など、給付対象世帯の中ですらわざわざネガティブな意見を拾い上げている気がします。
このようなネガティブなご意見の方は選挙でどこに投票したんだろう？と素朴な疑問を抱いてしまいます。
あれだけ公明党が選挙公約で連呼していましたので、勝利した際には給付が実現することは容易に想像できたと思います。
投票をしていないという方は問題外として、自公に投票されて文句を言っている人は・・一体何を求めて投票したの？と聞きたいですね。
もちろん多々ある政策のなかのひとつだけではありますが、公明党は全面に押し出して連呼していましたのでね・・
しかし選挙結果を見ると自公の勝利と言っていい内容でしたから、選挙結果から素直に読み解くと18才以下の方への給付に賛成、という方が多数を占めるはず・・と思うんですよね。
そこでわざわざネガティブな意見を取り上げるマスコミの目的は？
もしくは何かから目をそらすためにそのような意見を取り上げさせている？
などという印象操作説を考えてしまうのでした。
気のせいですかね・・
