こんにちは、リーズンです。
長い人生でも二度と同じ日は来ない、と思うわたしです。
自由への階段を駆け上がるべく、リタイア資金を貯めています。
今は普通に会社員として働いていますが、わたしのいる部署は高齢化が進んでいるんですよね。
今年も定年・再雇用を無事に終えて退職予定の方がいらっしゃいます。
つまり65才までガッツリ働く・・ということになりますね。
その方と少し話をしていると
「あーやっと終わるわ～色々とお世話になりました。」
という感じだったのですが、
「オレらは65才で終わるけど、もう少ししたら70才まで働かないといけなくなるな～先は長いけど頑張れよ！」
というようなことを言われてしまいました。
確かに70才まで働かせようとする圧が加わってくることは間違いないのでしょうね。
年金も健康保険も何もかも耐えられないから・・いつまでも現役でいてね！ということなのでしょうね。
しかし考えると・70才まで働くとか・・もうゾっとしてしまいますね。
そもそも70才まで生きてるかどうかもわかりませんしね・・
仕事が楽しくて・職場に友達たくさんの人ならばずっと働くのでしょうね。
わたしもそういう気持ちならば延々と働くと思います。
もちろん仲の良い人はいますが、同じくらい嫌な人もいますから・・やはり働けないですね・・
それにしても、疑問を抱かないというのはある意味最強かもしれないですね。
- 定年まで働くのが当たり前
- 65才まで雇用が整備されたら65才まで働くのが当たり前
- 70才まで雇用が整備されたら70才まで働くのが当たり前
- 以下続く・・
働き続けることが良いこととして疑問を抱かなければ、人生幸せだと思います。
なぜならフルタイムなら働いている時間が一日の中で一番長いですから・・
働き続けることで老化防止になるのかもしれませんが、わたしはどうにか違う楽しみをみつけてこれからの人生を謳歌していきたいと思いますよ・・
