こんにちは、リーズンです。
お金があっても幸せかどうかは別問題と思うわたしです。
先日、国民年金の保険料納付期間延長の話題が出ていましたよね。
なんとなくですが、寿命が延びてきているため受給期間も延びている。
つまり納付期間も延びないと厳しくなるのは明白だろう・・と感じます。
年金であったり、健康保険などもそうですが・長寿になればなるほどお金はたくさんかかってしまうということになりますよね。
しかしながら国民の皆さんはとにかく自身の支払いが増えることに拒絶反応を示します。
(わたしも嫌です)
でも本当は長生きしても年金を受給でき、健康保険のお陰で少ない負担金で医療が受けられるのですよね。
そのメリットを十分に理解しているならば・支払い増加もやむなし・・という感じもしますが、なかなか難しいのかもしれません。
そのようなことから政府としては国民の皆さんに少しでも長く働いてもらいたい、そして税金を納めて年金もしっかりと納付して欲しい・・ということなのでしょうね。
そのような観点から考えると、これからは仕事人生がこれまでよりも長くなってくる可能性がありますよね。
その場合、どのようなスタンスで仕事に臨むのが良いのか・・ということが気になります。
一部上場企業?給料の良い会社?福利厚生が良い会社?休暇が取りやすい職場?
どのようなところ・どのような仕事が良いのでしょうか。
色々と考える点はありそうですが、わたしが思うのは
- ストレスの少ない会社、職場、部署、業種
でしょうか。
いくら給料が良くても激務で続けられなければあまり良くないかもしれません。
ここで重要なのが
- 働き続けることができるかどうか
という点だと思います。
ただ単にお金を稼ぐ、ということでしたら給料の良い仕事を一定期間がんばる・・
ということでも良さそうですが、働き続けることのメリットもありますし
自分の社会保障を自分で支える・・という観点では働き続けることが大事なのでしょう。
こう思うと早めに仕事を辞めたいと思っている自分の意向とは真逆だな、と痛感します。
ただずっと働かずにいる訳でもありませんので、お金よりも働きやすさを重視していこうと考えていますよ・・