こんにちは、リーズンです。
計算するわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
日銀の金融緩和も徐々に終わりを迎えようとしています。
少しずつではありますが
たぶん金利が上昇してくることが予想されますね。
金利が上がると多額の借金をしている人が困ることになりますかね。
個人で多額の借金と言えば住宅ローンが筆頭でしょうが
わたし自身もまだ残債を抱えており
借金返済中の身分です。
ギリギリの状態で今まで返済していた人は
支払う金利が増えると厳しくなってしまうのでしょうかね。
個人的には
住宅ローンは低い金利の借金だったので
あまり慌てて返済することなく
できるだけ運用資金にまわしていたような経緯があります。
借り入れの状況は人それぞれだと思いますが
今は自身の金利額はもうそれほどではありませんので
仮に上昇するとしても
やはりあまり繰り上げ返済する予定はない感じです。
今後の運用状況により
よほど余剰資金がでてくれば
もう返済していこうか・・
となるかもしれませんが
あえて手持ち資金を減らす必要はないのかと思っています。
金利が上がるとなると
やたらインターネットの記事で
- 金利が払えない!家計崩壊!
みたいな見出しが目立つようになりますが
本当にそんな人が大勢いるの?という気もしますが。
住宅を購入しようという段階で
ある程度はお金のことも考えて動く人が大多数だと思いますので
そんなに破綻するもの?
というのが素直な疑問ですが
超高額なタワマンなどを購入している人なら
ちょっと大変なのかもしれませんね。
同時に
好立地のマンションなどは
未だ高額で値落ちも少ない状況だと思いますが
評価額が下落してくるようなことになれば・・
更に恐ろしいことですね。
やはり
借金をするにしても
余裕を持った計画が大切なのだろうと感じます。
むしろ
できるだけ借金をせずにいければ一番良いのだろうと思います。
早く買った方がお得だ・・
と思うこともあるかもしれませんが
長く住むとメンテナンス費用は多くかかりますし
最終的に長すぎると
建物がもたない可能性もありますよね。
いつから何年住むつもりなのか・・
少しは考えておいた方がいいのかもしれないですね。