こんにちは、リーズンです。
慎重と大胆の入り混じったわたしです。
わたしは持ち家で住宅ローンを返済しながら日々生きています。
住宅ローンはかなりの低金利ローンですが、借入金額が大きいことからどうしても長期間の借り入れになってしまいますよね。
そうなると低金利と言えどもどうしても金利の金額が大きくなってしまうんですよね。
ですので多額の金利を払うのがもったいない=住宅ローンはもったいない、ということになってしまいますね。
しかし住居を購入しようとすると多分人生で一番大きいお金が必要になりますから、どうしても借金をして買うことになる場合がほとんどですかね。
そこでどうにか払う金利を少なくしたい・・という心情になってきますが、どうすれば良いのでしょうか・という話ですね。
それにはいくつか方法はあるかと思います。
- 金利の安いローンを組む
- 借入期間を短くローンを組む
- ローンを組んだ後、繰り上げ返済する
このようなことでしょうかね。
ここ近年は金融緩和策の影響でかなりの低金利が続いていましたから、少し探せばかなり条件の良いローンを組むことができたと思います。
今だ日銀黒田総裁の意向は金融緩和継続ということみたいですから、すぐに金利が上がることはないのかもしれませんが・体制が変われば方向性も変わるかもしれませんね。
また、借り入れる期間によって払う金利はかなり変わってきます。
払える能力内でということにはなりますが、できるだけ短い期間での借り入れをすることにより金利は抑えられますよね。
しかしこのコロナ禍のご時世、住宅ローンの支払いが苦しくなってもう大変・・という事例も増えているようですので、あくまで計画性が必要ですかね。
そして借り入れをした後に繰り上げ返済をするという方法もありますよね。
繰り上げ返済も期間短縮を選択すれば結果として短い借り入れ期間で済んだ、ということになります。
最初は無理のない範囲で長い期間の借り入れをして家計の状況に応じて余裕があれば繰り上げ返済をする・・というのが今の定番でしょうかね。
わたし自身も本当はもっと繰り上げ返済をして支払う金利を減らしたほうが良いのかな、と思う時もあります。
しかし手持ちのお金が減ってしまうことや、自分で投資したほうが支払う金利以上に増やせるのではないのかな?と思い繰り上げ返済はしていません。
でもここのところの株価低迷のこともありますので、ちょっと悩んでいますね。
このような選択なのですが、どうもわたしは一か八か・・というのも嫌いではないので・・相変わらず投資することになっています。
後々後悔するかもしれませんが、それもまた人生ということで・・