こんにちは、リーズンです。
裏の裏を読んだら表だった・・わたしです。
わたしは愚痴の多い人はあまり好きではありません。
もちろん自分も愚痴る時もありますが、口を開けば愚痴が飛び出す・・ような人が職場にいまして話をしているとうんざりしてしまいます。
そもそもなぜ愚痴を言うのでしょうか？
それは多分自分の思っている通りに物事が進まないからだと思います。
そしてそれが自分でどうすることもできないから文句を言ってしまう、という事でしょうかね。
もちろん誰しも自分の考えている事と現実のギャップは感じながら過ごしていると思います。
それは誰でも同じだと思うのですが、その次にどうするかというところは大きく分かれてくるような気がします。
つまり現実と理想のギャップをどうにか埋める方法はないのか？と思考するか、しないか、ということです。
多分愚痴ってばかりの人はギャップばかりで面白くない、誰かこのギャップを埋めてくれないものかな・・というくらいの他責で終わっているような気がします。
つまり自分で動いてそのギャップを埋めてみよう、とは思わない人々ということになります。
本当にギャップを埋めたくて、自分の理想を手に入れたければ必死で考えると思います。
愚痴る時間があるなら「どうにかいい方法はないかな・・」と考えるほうが先です。
ただし考えて動いてみてもうまくいかない事も多々あります。
愚痴が癖の人は動く前から「できない言い訳」を思い浮かべているような気がしてなりません。
色々な人に意見を求めてみたり、時には助けを求めてみたり、何度もトライを繰り返してみたりしてやっと欲しいもの・状態が手に入る事もあります。
つまりこの思考・行動を起こせる事が「問題解決能力」なのだと考えます。
これは仕事でも・普段の生活でも・リタイア生活を目指すにあたっても必要になってくることだと思います。
愚痴って時間を無駄に使うくらいなら、まだ闇雲に動いてみたほうがマシだと思います。
何もしなければ、欲しいものは手に入らない事が多いように思いますよ・・
