こんにちは、リーズンです。
出世欲のある若手社員が恐ろしいわたしです。
今のわたしの仕事は結構単純作業で管理職でもありませんので時間外手当がもらえるようになっています。
しかし世間一般的な流れと同じでどうにか販管費削減しようということで・・あまり残業しないでね、という指示になっています。
かと言って残業を減らすために何かが効率化されることもありませんので、しなければならない仕事量は何も変わらずに・・残業は減らしてね、ということになります。
まぁそんなのはよくある話だとは思いますが、今の部署に異動して初めて時間外手当がもらえるようになったのですが、最初に上長から
「とにかく、とにかく〇〇時間/月以上の残業はしないでください。そしてできるだけ減らしていってください!」
ということを指導されたんですよね。
素直なわたしはまぁじゃあ一日にできる残業はこれくらいだな~とか思いながらそこそこで仕事を切り上げるようにしていました。
するとある日、上長からリーズンさんは残業が少ないですねぇ、余裕あるならこれとあれとそれもやってもらいましょうか~というようなことを言われたんですよね。
そうです、指示されたからと言って素直に残業時間を調整していたのはどうやらわたしだけだったようなんですよね。
そして言うに事を欠いて
「みんな頑張ってるのにひとり楽してない?」
というニュアンスのことを言われてしまいました。
なんだかな・・と心の中で思いながらその他色々な業務も引き受けることになったのですが、もちろんその結果は残業時間がオーバーするようになったんですよね。
そしてもちろん
「残業時間オーバーは問題ですねぇ、どうにかしないといけませんね!」
と面談で言われるんですよね。
こうやって改めて文字にしてみると
「うーん、理不尽・・」
と思いますが、まぁよくある会社員のよくある光景ですよね・・
(よくあるのか?)