こんにちは、リーズンです。
穏やかな自分を取り戻しのほほんと暮らしたいわたしです。
ロシア侵攻が相変わらず止まらないようです。
この戦争に関してはたぶんプーチンに責任の中心はあるのだと思います。
多分彼は他者をコントロールしたい欲が強いのでしょう。
今回の件は彼が国家元首であり、軍事力を使ってウクライナという他者を自分の思い通りにしようとした結果なのではないでしょうか。
しかしこれってよくあることだとも思うのです。
規模ややり方は違えど他者をどうにかコントロールしてやろう、という人はいらっしゃいますよね。
幼い子供に暴力を使い自分の思い通りにしてやろう、という事件も悲しいかなよく聞きますが、これはプーチンと同じ心情でしょう。
圧倒的な力を使い自分よりも弱い相手を攻撃する・・ということですよね。
また、仕事をしていてもありますね。
発言力のあるポジションの方、管理職の方などがもう一方的に自分の考えを相手に押し付ける・・
相手の反論などは許さず、ただ自分の言う通りにするかどうかだけが論点になっているような残念な人・・
昨今は場合によってはパワーハラスメントだ!と言われることもあるでしょうが、そのような方を相手に全てをパワハラだ!と騒ぎ立てても仕事は前に進みません。
時には反論し、時にはおだててどうにか過ごしていくのが現実的なのでしょうかね。
そう思うとプーチンの孤立はもう深まるしかないような状況になってしまっていますかね。
本当は北風と太陽のように接していくのが交渉だと思いますが、あまりの非道に交渉の術がありませんかね。
ここはやはり中国にどうにかその役割を担っていただけないかとは思います。
中国も自国に得がないと出ていきませんよ、というスタンスはやめて世界の中の盟主となれるように振舞ってみてはいかがでしょうかね・・