こんにちは、リーズンです。
挫折が日常のわたしです。
わたしはどうも悲観的に物事を考えてしまうところがありまして、なんだかんだと悩んで生きてきた経緯があります。
あまり人と接するのが好きではありませんでしたので、ひとりの殻に隠れて自身の勝手な思考回路で勝手に悩んでいたような気がします。
もし本当の心の内を話せる人と小さい頃・若い頃に出会えていたらちょっと違う人間になっていたかもしれませんね。
このような独りよがりなわたしですから、とにかく自分の考え方で突き進んでしまうんですよね。
そして虚勢を張って「自分はメンタル強い」と思いこむことでどうにか過ごしてきたように思います。
とにかく人に弱みを見せることができずにいたような感じですかね。
そして紆余曲折ありまして人間関係に疲れてしまうという状態に至ります。
なんだか疲れてしまって嫌になってしまいましたのでメンタル弱かったのかもしれないですし、メンタルの強弱とはあまり関係がなかったような・・気もします。
ただ思うのは、生まれてこの方一度も心が折れたことがない人が強い・・とはあまり思わないということでしょうか。
この世の中には人生順風満帆で挫折など味わったことがありません、という奇特な方もいらっしゃるかもしれません。
しかしそれは今までの人生で折れる機会がなかっただけであり、折れる機会に初めて出会った時に折れずにいられるのか・もしくは折れた後に立ち上がることができるのか、ということとは別問題のような気がします。
できるならばあまり大きい挫折は味わうことなく生きていきたいとは思いますが、辛いことも人生の一面ではあります。
毎日楽しいことばかりでは楽しいのかどうかも分からなくなるでしょう。
もしかするとまだこれからコケることもあるかもしれませんが、どうにかして立ち上がり・歩いていけるようにしていきたいとは思いますよ・・