こんにちは、リーズンです。
労働生活からの離脱を画策し投資しているわたしです。
リタイア資産を貯めるために日々節約生活を営んでいますが、投資の成績について考えることがあります。
わたし自身は単純に退職したあとの生活補填費が欲しいだけなので、必要以上の資産構築に務める気はあまりないんですよね。
ですので資産がどんどん増えていくマネーゲームにどっぷり身を投じることはなく、多額の資産を作っている人はただ「凄いな~」とは思うんですが、使わないもののために違うどこかを犠牲にするのは自分には無駄なような気がしています。
ですので「何%の評価益が出た」という成績にはあまり興味がなくて「いくらの評価益金額だ」ということが気になるだけですね。
つまり運用額が大きくなれば利益率が多少低くても利益額は出てくることになるんですかね。
違う言い方をすればそこまでリスクを取らなくてもよくなる・・ということでしょうか。
なので運用資金が少なければ時間をかけて増やしていき、運用資金が用意できるのであれば時間を短縮できる、とも表現できるのかもしれません。
理想は若い時から少しづつ運用していくことなんでしょうね。
日本でも資産運用に関する学校での授業が始まる・・という話題も見たんですが、どうなるんでしょうか。
マネーリテラシーの浸透にはいいのかもしれませんが、元々のお金持ちが更にお金持ちになる・・という現状はあまり変わらないような感じもしますね。
これが格差の是正に繋がるかどうかはわたしには分からないですね。
アメリカなどでは日本よりも投資している人は多いようですが、その結果格差が少ないことはないように思いますしね・・
いずれにせよ自身に有益な情報をキャッチする能力・努力は必須でしょうかね・・