こんにちは、リーズンです。
お金があれば自由になれると信じてしまっているわたしです。
わたしはリタイア資金を捻出するためにインデックスファンドを購入しています。
上がりっぱなしだった昨年とは違い、今年は上下動を繰り返していますね。
米国のインフレが進み金利上昇を控えていましたので、やはり下がるのかな・・下がるのかな・・と思っていたのですが、きっちり下がるのね・・という感じでしたね。
ただ円安が思いのほか進行してきた影響で、評価益はそこまで低下していなかったりしています。
わたしは海外株に投資していますので今の段階での円安はあまり歓迎できないのですが、日本の金利は上がらないみたいですので致し方ないですかね。
日銀黒田総裁の任期は4月までですかね?
日銀総裁が別の方に変われば方針が変わるかもしれないですね。
またこれは日本だけの問題ではないでしょうし、結局米ドル/円の為替がどうなるのか・・ということでしょうから、米国の景気状況がどうなるのか?というところもありますよね。
ですので今年はもう減らなければいいのかな・・くらいに思っていたのですが、今月の集計では一応資産は最高値になったみたいです。
恐るべし、円安・・
しかしあまり為替のことを気にしても仕方ありませんので、結局は淡々と買うのみ・・といういつもの行動だけですね。
つくづく思うのはどれだけの入金を用意できるのか、という点に尽きるのでしょうか。
入金力がそこまでない場合はどれだけ長い時間ホールドできるのか、ということかもしれませんが、これは自分の内なる敵との闘い・・長期保有に耐えうる精神力が必要なのでしょう。
一つ目の山が長期に保有できるのかということ、二つ目の山はどこから取り崩していくのか、ということでしょうかね。
投資信託は再投資して資産を増やしていく段階では良いのでしょうけれども、利益確定するのは元本を取り崩すということになるでしょうから、なんだか抵抗感もありますよね。
でも使うために資産を増やそうとしていますから・・出口が見つからずに彷徨うことは避けたいと思います・・