こんにちは、リーズンです。
自分の居場所は自分で決めるわたしです。
仕事の人間関係が煩わしくなり自由な生活を画策しています。
今はまだセミリタイアのための資金を貯めている途中で
毎日ゴリゴリ働いています。
少しの労働で生きていくセミリタイアを成立させるには家計の適正化は必須でしょうかね。
特に家計の中でも住居費と食費が大きい金額の項目になるかと思いますので
そのあたりをどうするか・・ということが重要になってきますかね。
わたしは持ち家に住んでおり、まだローンの返済を続けています。
本気でFIREを目指すなら借金をして家を買うようなことはしないほうが良いと思うのですが、わたしは購入して住んでいますね。
わたしは欲張りなので色々と手に入れたい・・という生活をしています。
お陰で今だセミリタイアは成就していませんね。
しかし自分の好みに合わせて作った住まいは本当に居心地が良いです。
でもそれって【こだわり】なんですよね。
何かとこだわりがあるとお金がかかる・・ということは間違いないでしょう。
無駄なこだわりを持たずに合理的な判断に終始する・・これが蓄財には大事なのでしょうね。
ちなみにわたしの好みの住まいとは
- 外からの視線は完全遮断している
- 少し薄暗い
- 無駄な空間がある
- 形が美しい
このようなことになっています。
よく家の広告には
- 大開口で日差しが差し込む明るいお家!
という売り文句を目にします。
もちろんそのような住まいが好みの方には良いのでしょうが、
明るすぎる部屋は意外と疲れるんですよね。
(わたしだけかもしれませんが・・)
少し薄暗く、自分の好みの照明で調節するほうがなんだか落ち着けるんですよね。
あとは
- 無駄な空間がある
これが意外と重要です。
無駄な空間がない方が合理的と言えますが、
【無駄】とは【余裕】であったりするんですよね。
ほんの少し無駄なスペースがあることにより、なんだか贅沢な雰囲気を味わえることがあるのです。
(ちょっと分かりにくいかもしれませんが・・)
このような工夫でコストを抑えながら自分好みの居場所を確保することができました。
おかげでお金はかかっていますが、生活は潤っていると感じています。
インドアなわたしには重要な部分ですね・・