こんにちは、リーズンです。
計画するわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
労働からの卒業を検討しているわたしは
これから先の収入・支出の予定表を作成しています。
その中で
一番の不確定要素は・・わたし自身が何才まで働くのか
ということになりますが
その次に分からないのが年金の受給について、です。
大まかな予定では65才から受給するつもりなのですが
その場合ですと
60~65才の資産取り崩しがかなり大きくなってしまいます。
ですので
状況によっては60才から受給してもいいかも、と思っていましたが
そもそも年金制度が大きく変わってしまうかもしれません。
つまり
年金保険料の支払いが65才まで延長される、という案です。
そうなった場合
保険料支払いの負担が増える・・ということもありますが
受給開始が65才からしか選択できなくなるのではないか、とも思います。
わたし的には
支払い負担の増加よりも
60才からの受給ができなくなることのほうが重要な気がしています。
これは
繰り上げ受給して損だ・得だ・ということもあるでしょうが
自分がその年齢になる前に制度が大きく変わってしまう懸念があるということです。
そのような面から考えると
〇〇%損することになっても
少しでも早く受給を始めたほうがいいのではないか・・という考え方も出てきそうです。
ただ人によっては
- 私はできるだけ長く働くつもりだから受給は遅いほうがいいかな
ということもあるかもしれません。
いずれにしても
年金がもらえないと破綻してしまう・・
という状況は避けたいと思っていますので
過度の期待は禁物と感じています。
と言いましても
全くもらえないということも無いでしょうから
そこが微妙なところですよね。
出来る限り不確定要素は排除していきたいところですが
こればかりはどうすることもできないですね。
- 年金を勘案せずにリタイア資金を獲得すればいいんだよ!
と言われてしまいそうですが
それはそれで敷居が高いんですよね・・