セミリタイアしたい人

アラフィフの会社員、セミリタイアしたいのか?どうしたいのか?五里霧中な日々を綴ります。

急速な変化に直面する働く世代:定年

こんにちは、リーズンです。

 

 

カレーは辛口のわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。

今は仕事をダウンシフトして働いています。

 

わたしの働いている職場では

正規雇用の方が多く在籍していまして

その影響か

ちょこちょこ人の出入りがある感じです。

ただ以前なら

別に辞める人がいても・また募集すればいいよね・・

くらいの雰囲気でしたが

ここ最近は本当に募集をかけても

なかなか応募がないことが増えてきました。

労働力の減少、というようなことが徐々に起きているのかもしれませんが

2020年くらいまでは

確か労働力人口は多少増えていたはずです。

ただこれは

60才を越えても働く人が増えてきた・・という理由でしょうが。

つまり

労働力全体として数は変わらなくても

中身を見ると年寄りが増えてきている、ということになると思います。

 

確かに

募集をして応募があった!と思えば

結構な・いいお年の方だった・・

というケースは増えてきているように思いますね。

(これは業種にもよるのでしょうが)

ですので

ある程度までの年齢の方限定の労働力人口

ガッツリ減っているのだろうと推測します。

そうなると

よく募集要項である(35才まで)

とかいう条件を課していくと

なかなか人は集まらないという事態になってきそうです。

もちろん

好条件の求人や魅力ある企業ならば

それでも応募はあるのでしょうが

この世の中はそのような恵まれた企業は少数派だと思われます。

 

そのようなことから

いわゆる売り手市場になってくるのかもしれないですね。

また

人が集まらないのならば

少ない人員で会社を動かせる状態に・・

となっていけば

業務の効率化が進んでいくのかもしれません。

そうなるともう

会社の変化スピードがもの凄いことになってきます。

ただそれは必要な変化であり

その会社が残るためにはそうせざるを得ない・・こともあるでしょう。

 

もう自身などはスローペースで働けたら・・

と思っていますが

自分が年取るよりも早いスピードで

定年年齢が上がっていきそうで何だか怖いですね。

やはり

自分の定年は自分で決めないといけませんかね。