セミリタイアしたい人

アラフィフの会社員、セミリタイアしたいのか?どうしたいのか?五里霧中な日々を綴ります。

お役所仕事

こんにちは、リーズンです。

 

 

どうしても株価で一喜一憂してしまうわたしです。

 

役場の振り込み間違いのニュースが話題沸騰ですね。

 

24才男性の氏名が公表されたり、オンラインカジノで使ってもうないと言ってみたり、なんだか混沌とした状況になってきましたね。

 

今後この男性に刑事罰が来るのか、民事でも負けて支払い義務が発生するのか・・これからの話だと思いますが、24才の人生をかけるにはちょっと金額が足らないような気もしますね。

 

この男性についてあれこれとご意見が飛び交っているようですが、わたしはどちらかというと役場のミスが気になります。

 

なぜ対象世帯に振り込みが終わった後に再度ひとりに振り込み手続きをしたのか?普通では考えられない間違いが起きていると思います。

そこが明確に説明されていないように思うので(説明されていたらすみません)ちょっとスッキリしない感じですね。

 

もちろん24才男性の取った行動は良くないですし、破滅的で心無いと思います。

しかしただ男性を責めて許せない・・というよりもなぜ有り得ないミスが起きたのか、そこを我々に理解できるように説明してほしいですね。

まぁわたしはその町の住民ではありませんので・・関係ないと言えばそれまでですが、

  • 振り込み手続きをした人は上長の了承や確認を得なかったのか?
  • 振り込み手続きをした銀行の担当者は不自然に思わなかったのか?
  • そのような大金を個人に振り込むことについて確認を取らなかったのか?

このようなことが気になりますね。

 

このようなミスは仕事をしている者なら起こり得るものかもしれませんが、大事なのは起こした後にどのような対応を取るかだと思います。

 

そのような点ではまずミスの起きた経緯をしっかりと説明しその上で再発を防止するためにどのような対策を打つのか、そこを明確にすべきではないかと思います。

 

そのようなことに触れずにただお金を持ち逃げした男性が許せない、どうにかお金を返してもらわねば、ということしか考えられないのがまさしくお役所仕事だと思いますね・・

信用や信頼を気にして仕事をする一般企業との完全なる違いですね。

 

男性も今からでも返金に応じたほうが良いのではないでしょうか。

 

まだまだ人生は長いですからね・・

食事はどうか

こんにちは、リーズンです。

 

 

肉体労働で常にお腹すいてるわたしです。

 

自由な生活を手に入れるためセミリタイアを目指しています。

日々の生活費も適正化する必要があり、節約できるところは節約している感じです。

 

毎月の食費も多少は抑えていかないと、という風に思っていますが・・そこまで極端なことはしていません。

今はある程度粗食のほうが体に良いのかもしれないですが、これからの自分の年齢を考えるとただ粗食であれば良い・・という訳でもないかと思います。

 

わたしは元来大食いなほうなので今のところはどちらかと言うと食事量を抑えないといけないほうですが、高齢者になるとやはり食は細くなってくると思います。

 

今の年代なら生活習慣病に気をつけるほうが大事なのでしょうが、もっと年取ってくると栄養不足で体が弱くなる方が多くなってくると思います。

 

いわゆる虚弱状態になってくると病気などにかかった時に抵抗力がなくなり、耐えられないことになるかもしれないですね。

それこそある程度の年齢でポックリ逝ければまだ良いかもしれませんが、体を悪くして病気になりながら生きていくとなると医療費や介護費が大きくのしかかってきます。

 

少しばかり食費を抑えてもあっという間に過大な出費が発生する可能性もあります。

 

食費を安く抑えるのも大事ですが、栄養バランスの取れた食事を取ること・食事の楽しみを忘れないことも肝要かと思います・・

続けるコツは

こんにちは、リーズンです。

 

 

特に変化を嫌う訳ではありませんが、変化し続けることを強制されるのは嫌なわたしです。

 

なんだか何をやっても続かないという方、いらっしゃいますね。

新しいことは始めてみるのですが、どうも長続きしないということです。

 

わたし自身は比較的何をするのも長く続くほうなのですが、それは裏を返せばあまり新しいことにチャレンジしない・・ということにもなるのでしょうか。

 

確かに仕事をしても創造的に調整的に動くよりも定性的に動く中で効率を高めたり・客観的にモノを見るほうが性に合っているような気がします。

 

しかしあまりにも飽き性なのもいかがなものかとは思います。

それでもなんだか続かないんだよね・・という方もいらっしゃることでしょう。

それを単純に辛抱が足らないせいだ!とは言いませんが、世の中続けることで深めたり・続けることで認められることも多くありますから、続けることを考えてみるのは無駄ではないように思います。

 

続けるためには少しコツもあるような気がします。

 

まずは本当に続けられることを始めているのか、ということです。

つまり始めようとしていることが自分にとって楽しいのか、始めようとしていることの目的が明確化されているのか、というような点でしょうか。

やってて楽しければ続きますし(自分の適性に合っているかどうかも)、どうしても達成したい目標が腹落ちしていれば動き続けることができるかもしれません。

 

そしてハードルを低くして始めているか、ということです。

目標を高く持つのは悪いことではありませんが、高すぎる目標は挫折の大きな原因になりかねません。

まずは楽に続けられる事柄・方法を見つけてそれを一定期間続けることです。

一定期間続けることができれば、それは自分の自信にもなりますし・続けられれば少しづつ高い目標を見つけていくことができるように思います。

 

それから人の評価や反応を期待しすぎないということです。

自分のしていることが評価されれば嬉しいですし、良い反応をもらえることもまた然りです。

ですが良い評価を得られなければ続けられない、というのはあまりに他人が主体過ぎますかね。

つまり良い評価を得る=良い結果という図式になってしまいますと段々と苦しくなってくることは明白です。

結果だけが全てではないというくらいで期待し過ぎないよう始めるのが得策のように思います。

 

続けることだけが正解だとは思いませんが、何も続かない・・ということでは生きていくのが大変です。

 

継続することで見えてくる世界があり、得られる経験値もありますから自分自身も良いことは続けられるように・時には変化を恐れないように生きられれば理想的ですね・・

前向きに働くためには

こんにちは、リーズンです。

 

 

牛肉だけは精肉店に買いに行くわたしです。

 

一時期もう再起不能なほどに人間関係に疲れてしまいセミリタイアを目指したくなったんですが、ここ最近はやや落ち着いて仕事をしています。

 

閑職部署へ異動して単純作業をしているため、そこまで人間関係どうこう言う状況があまりないためです。

多少おかしな人はいるんですが、以前に比べるとまだ許容範囲と言える感じですね。

 

違う仕事をしてみて思うのがどんな仕事をしても自分の気持ちがどこにあるのかによって取り組む姿勢が変わってくるのだろうということです。

 

たぶん以前の仕事のほうが会社的に重要度が高い内容だったと思うのですが、自分が納得して働けなければ何をやっても良い感情は生まれない・・ですね。

 

前は普通に少しでも給料を上げようと思いがんばっていましたが、悩んだことにより給料が安くなってもまず続けられる仕事に就くことが生活のリスクヘッジだと考えたんです。

一時は転職して全く違う仕事をしようと思っていたんですが、結果会社は変わらずに働くことになりました。

どちらが良かったかは何とも言えませんが、全く新しいことをゼロから始めるリスクもありますから・・良かったのかもしれないと思うことにしています。

 

そして今これからの仕事に望むことも明確にはなってきました。

一番は・・過度な責任を負う仕事は避けたいということです。

仕事をする上で全く責任のないということはないと思っていますが、重圧を感じるような業務・立場にはあまり首をつっこまないように働きたいところです。

過度な責任は負いたくないんですが、全くやる気なく働くということは思っていません。

できれば少し良くして少し誰かの役に立つことはしていきたいと思います。

やはりそのような気持ちがなければ前向きに働くことはできませんので・・

 

最終的には労働からの卒業を目指してはいますが、働く間は気持ちよく過ごせるように取り組んでいけたら良いな・・と思います。

逃げるが勝ち

こんにちは、リーズンです。

 

 

雨の日はインドア、晴れの日もインドアだった・・わたしです。

 

芸能人の悲報が続いていますね。

 

心の闇というものは自分ひとりのものですから、なかなか端からは感じることは難しいものかもしれませんね。

 

たぶん多かれ少なかれ誰しも何かしらの闇は抱えていることと思います。

 

それをどうにか誤魔化してみたり、他のことに意識を集中して忘れてみたり、時には誰かに話してスッキリしたりして過ごしているのですかね。

 

このようにどうにか発散できたり、一番は誰かに愚痴ることができればずいぶん違うのでしょうけれども・心の孤独化が進むこの現代社会では自分ひとりだけでその問題に相対しどうにかしなければならない人も大勢いるのだと思います。

 

そこでどうにもならなくなる前に

「嫌なことからは逃げましょう。」

ということをよく聞きます。

 

もちろん最悪の結末を迎えないように時には逃げることも大事なことです。

 

しかし声高らかに

「嫌なことから逃げればいいんだよ、逃げるが勝ちだよ。」

とはちょっと言いたくないんですよね。

 

どちらかと言うと

「今は逃げても良いと思う。でも戦わなくてはならない時もあるよ。」

と言ってあげたいですかね。

 

重要な局面でしっかり戦い成果を勝ち取るために、今は戦略的撤退だ!ということでしたら理解できます。

 

それをただただ

「嫌なことなんてしなくていいんだよ、逃げればいいんだよ。」

ということでは・・それを真に受けてしまう人がいると・・ちょっとまともに生きていけなくなるような気もするんです。

 

しかしこれはあくまでわたしの感覚であり、結局のところ自分を守るのは自分しかいませんので、地の果てまでも逃げ延びて生き残れるなら・・わたしはそれを決して否定しませんよ。。

長い人生

こんにちは、リーズンです。

 

 

カレーが好きで片っ端からレトルトカレーを試すわたしです。

 

わたしはゆっくりまったり暮らしてみたくてセミリタイアできないか画策しています。

今まであまりお金を貯めることに興味はなかったのですが、今ではお金を貯めることしか興味が無くなってしまいました・・というのはちょっと大げさですが、多少当たっています。

 

仕事に一生懸命で仕事をやり切る人生も悪くはないと思うのですが、ちょっと疲れてしまったわたしは違う選択をしてみようと思い立ったんですよね。

 

そして確かに生きていくにはお金が必要でお金があれば色々と楽しめるのは事実ですよね。

でもいくら沢山のお金を手に入れられても、ふと気がつくともう楽しむ元気もない・・ということにも成りかねないので、ちょっと早めに仕事をスローダウンしてみようと考えたんです。

 

わたし的には人生で一番大切な資源は時間だと・・今は思うのですが、これは若い時にはちょっと違うのでしょうし、若い時には何もかも手に入れたい・・と思うのが普通ですかね。

 

でも日本人の寿命はどんどん延びていっていますので、果たして自分自身や同年代の人々は何歳くらいまで生きるのだろうということも少し気になります。

 

そこまで極端に平均寿命が延びる訳ではないとは思いますが、思いのほか長生きする可能性もありますので、その場合のことも考えておく必要があるかもしれませんね。

 

長生きすると当然生活費はその分多く必要になりますよね。公的年金が遠い将来にどうなっているかは不透明ですよね。

でも長生きするとそのぶん使える時間は増えることになります。

そんな高齢者になって時間があっても意味ないよ!と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、意味あるかないかは・・その時にならないと分かりません。

 

今のところ長生きしたいとも・したくないとも思わないのですが、意外と時間はたくさん残っているのかもしれませんね・・

ゲームチェンジャー

こんにちは、リーズンです。

 

 

結構天邪鬼なわたしです。

 

ロシアの侵攻に対してウクライナの善戦が続いているのでしょうか・・

 

本来ならば圧倒的な軍事力を保有するロシアが優勢に戦いを進めて短期間で勝負は決する・・はずだったのかもしれません。

 

しかし予想に反してウクライナが反撃しているようです。

要因は色々あるのかもしれませんが、ひとつにはNATO各国から供与されている兵器の成果というものがあるのかもしれません。

 

ドローン兵器や対戦車兵器、また衛星からの情報も大きいのでしょうか。

特にドローンを用いた兵器は今後の戦争においてゲームチェンジャーとなり得る存在なのかもしれませんね。

 

普段の生活や仕事においても技術の革新などでゲームチェンジが起こることがありますよね。

でもそれは受動的なものだけではなく、自分自身の手で起こせることもあります。

 

仕事をしていても普通の人ならば与えられた領域の中で考え・行動し・努力することと思います。

でもその与えられた領域を飛び出してはいけないというルールはないんですよね。

 

ですのでやはり人と違うことを考え、人と違う視点を持ってみることは重要だと感じます。

 

特に大事なのが自分の強い領域で勝負することですね。

相手にペースを握られて相手の得意な盤上ではとても勝つことはできません。

 

頭脳明晰で将棋が強いひとに将棋のルールで立ち向かっても勝てませんよね。

「なんで将棋で勝負しないといけないの?そんな勝手に決められた勝負は無効だ!」

と難癖をつけてみたり、

「将棋の前に腕相撲で勝負だ!それに勝てたら将棋するかどうか検討してやろう!」

とゴリ押ししてみたりできるかどうか・・ということです。

 

こう例に例えるとなんだか無茶苦茶に聞こえるかもしれませんが、実際の交渉などそんなものです。

誰かが作ったルールに大人しく従う必要はありません。

それよりもどうしたら自分に有利なルールを作れるかを考えるべきですね。

 

情勢が厳しいなら勝てる盤面にゲームチェンジしましょう。。