こんにちは、リーズンです。
特に変化を嫌う訳ではありませんが、変化し続けることを強制されるのは嫌なわたしです。
なんだか何をやっても続かないという方、いらっしゃいますね。
新しいことは始めてみるのですが、どうも長続きしないということです。
わたし自身は比較的何をするのも長く続くほうなのですが、それは裏を返せばあまり新しいことにチャレンジしない・・ということにもなるのでしょうか。
確かに仕事をしても創造的に調整的に動くよりも定性的に動く中で効率を高めたり・客観的にモノを見るほうが性に合っているような気がします。
しかしあまりにも飽き性なのもいかがなものかとは思います。
それでもなんだか続かないんだよね・・という方もいらっしゃることでしょう。
それを単純に辛抱が足らないせいだ!とは言いませんが、世の中続けることで深めたり・続けることで認められることも多くありますから、続けることを考えてみるのは無駄ではないように思います。
続けるためには少しコツもあるような気がします。
まずは本当に続けられることを始めているのか、ということです。
つまり始めようとしていることが自分にとって楽しいのか、始めようとしていることの目的が明確化されているのか、というような点でしょうか。
やってて楽しければ続きますし(自分の適性に合っているかどうかも)、どうしても達成したい目標が腹落ちしていれば動き続けることができるかもしれません。
そしてハードルを低くして始めているか、ということです。
目標を高く持つのは悪いことではありませんが、高すぎる目標は挫折の大きな原因になりかねません。
まずは楽に続けられる事柄・方法を見つけてそれを一定期間続けることです。
一定期間続けることができれば、それは自分の自信にもなりますし・続けられれば少しづつ高い目標を見つけていくことができるように思います。
それから人の評価や反応を期待しすぎないということです。
自分のしていることが評価されれば嬉しいですし、良い反応をもらえることもまた然りです。
ですが良い評価を得られなければ続けられない、というのはあまりに他人が主体過ぎますかね。
つまり良い評価を得る=良い結果という図式になってしまいますと段々と苦しくなってくることは明白です。
結果だけが全てではないというくらいで期待し過ぎないよう始めるのが得策のように思います。
続けることだけが正解だとは思いませんが、何も続かない・・ということでは生きていくのが大変です。
継続することで見えてくる世界があり、得られる経験値もありますから自分自身も良いことは続けられるように・時には変化を恐れないように生きられれば理想的ですね・・