こんにちは、リーズンです。
会社員として働く時間が長くなってくると新入社員や後輩、部下などと接する機会があると思います。
例え同じ仕事に就いてきた人々とはいえ、バックグラウンドが全然違う他人ですので当然考え方も様々ですよね。
気の利く人・マイペースな人・話聞いていない人・自信たっぷりな人など、本当に個性は千差万別だと思います。
特に真っ白な状態から仕事を教えていく場合、先輩や上司の影響はかなり大きいものになりますよね。
更に最初の指導係の方がどのようなスタンスで接してくるかって重要だと思います。
人を信用せず、失敗を許さず、目先の仕事の出来のみに執着する・・という感じですとなかなか成長していくのは難しいかもしれませんね。
一方、その人を信じることができれば・・たぶんうまくいくのではないでしょうか。
信じるってのは失敗しても、悪いところも全て含めて・・良くなることを信じている、ということだと思います。
そして信じてもらえるという肯定感・安心感はなにものにも代えがたい心の拠り所になる気がしますね。
信じても裏切られることだってあるでしょうが、それはあまり気にせずに・・また誰かを信じて行動する・・
こんな風になれれば良いのでしょうけれども・・疑い深いわたしにはこの「信じる」というのがなかなか難しいですね・・
若者もおじさんも成長するというのは簡単ではないですね。。