こんにちは、リーズンです。
今の世の中、たくさんの不安感が溢れていますよね。
わたしも心配性なほうなので、あれやこれやと何かと心配なことが多いです。
その不安を解消するための商売、保険業がありますよね。
安心を得ようとするとコストがかかりますので保険業は成り立っているのだと思います。
家族構成にもよるとは思いますが、保険は最低限のものに止めてあまりお金をかけないほうが良い・・という話を聞いたことがあります。
保険をかけるくらいなら、自分で運用したほうが資産形成になるだろうとのことみたいですね。
確かにお金の計算だけで言えばその指摘は正しいのかもしれません。
でも保険には万が一の時に備える・・安心感を得るという感情的な部分があるように思います。
わたしは保険屋さんの回し者という訳ではありませんが、この安心を買うという行為にプラスのコストを払っていると解釈しています。
生命保険も早くして保険を使うことになるケースは確率的には低いのでしょうけども、でも自分の身に起こったら家族はどうなるの？という不安に対応するものだと思います。
結局何もなく保険に用事がなくなる年齢まで無事に過ごせれば結果的には「自分で運用したほうが良かったよね」となりますが、それは後付けの意見ですのでどうとでも言えますね。
思うに資産が少ないうちは状況により保険を活用し、資産形成ができてきたら段々と減らしていく・・というのがセオリーなのでしょうかね？
そう言いながらわたし自身も生命保険を払い済みにしようか、解約しようかと考えながらまだ継続していますね。
これは掛けている保険の利率にもよりますかね。
まぁ大した掛金ではないんですけど・・
