こんにちは、リーズンです。
労働からの脱出を夢見て今日も生きているわたしです。
しかし今の世の中、人生とは労働だ・・と言えてしまう状況ですかね。
仮に大卒22才から65才定年まで働くと43年間働くことになります。
そして男性の健康寿命が72才くらいだと思いますので、仕事を定年してからたった7年しか残っていないことになりますね・・
このように実際の数字ではっきり見ると・・なんだかショックですよね。
「働くために生きてるんじゃないよ!」
「労働なんてクソだよ!」
と言われる方もいらっしゃるかと思いますが、現実は生きるということは働くということになっています。
つまり労働を否定するということは、もう人生を否定しているような現状ですね。
(わたしもそっち側ですけど・・)
ただお金があれば働かなくても生きていける、ということもありますので・・わたしも足掻いているところですね。
でも本当は例えば43年間継続しなければならない労働を愛することができれば、それってもう人生幸せですよね。
それが本当の勝ち組のような気がします。
でも人生=労働という予め仕組まれたレールの上を走らなければならないという決め事が嫌なんですよね。
日本は自由な国ですけど、この決め事からは通常誰も逃れられませんよね。
なので労働から脱出する目的なら報酬の高い仕事をするべきだと思いますが、例えお金は安くても本当にやりたいことを仕事として続けられたら良いですよね。
でも「やりたいこと」というのも当初よく分からないこともありますし、やってる最中に違うことやりたくなることもありますかね。
しかし日本は基本的に新卒で入って仕事を続ける風習がまだありますから、なかなかやりたいことにどんどんチャレンジすることがし難いですかね。
ですのでどんな状況も楽しめる人が最強ですかね。
わたしにはない能力ですね・・