こんにちは、リーズンです。
本当に悪いヤツは善人の顔をしていると思うわたしです。
ロシア侵攻は今だ継続の様子ですね。
ロシアはエネルギー輸出を続けているので戦費を賄うことができ、ウクライナはNATO各国からの武器供与により戦線を維持している・・という構図でしょうか。
ロシアからのエネルギーを完全に遮断するのはすぐには難しいでしょうし、ロシアの友好国は変わらず取引をするのでしょうから効果は半分と言ったところかもしれないですね。
一方ウクライナへの武器供与はまだまだ継続しそうですね。
もうこれって直接戦争を起こせない米国のロシアに対する代理戦争なのではないのかとすら思えてきました。
自国の兵士は損害を被ることなく兵器とお金をつぎ込んで相対する国へ打撃を与える・・とも見えますね。
ここまで各国がムキになって?武器供与を続けるのはやはり
「力による現状変更を認めない」
ということなのでしょう。
これがまかり通ると中国や北朝鮮が何してくるか分かったものではありません。
そしてその矛先は日本ではないという確約はありません。
あともうひとつの論点は、ロシアからのエネルギー輸入を減らすために各分野での脱炭素化が急激に進むかもしれないという点でしょうか。
戦争という強制的な状況により我々を取り巻く生活環境が大きく変わってくるかもしれないですね・・
命が一番大切、経済も大切ですが、地球環境の保護も大切ですかね・・