こんにちは、リーズンです。
休日は体を休めることが多くなったわたしです。
ゆっくりまったり生きてみたくてセミリタイアを目指して日々働いています。
リタイア資金を貯めるために少し節約しながら生活していますが、現在持ち家に住んでいますので住宅ローンを支払いながらの資産構築という状況になっています。
資産金額を集計したりして
「おお、上がった!」とか
「うん、下がった・・」などと言いながら暮らしています。
一般的に金融資産額を表現するのに負債は資産額から差し引いて計算するようです。
ですのでわたしの場合はローン残債分を差し引いた額が正味の保有金融資産額ということになるみたいですね。
一方で実物の土地と家は資産額には含まない、ということのようです。
不動産はすぐに現金化できる資産ではありませんので、そうなっているのですかね?
ただ実際には売ればお金になりますので価値がない訳ではありません。
もちろんすぐに売れない可能性もありますし、急げば安く売ることになるかもしれないですね。
そして建物の価格は年々下落していきますし、地価も場所によっては下がる可能性のほうが高いのかもしれないですね。
そう思うと住宅ローンの金利を払いながら実物の不動産価値は下がっていくことになります。
不動産を購入しない方はこのあたりのことがネックになるのだろう・・と推測します。
わたしは自分の住みたい家に居たいという単純な理由で購入しましたので、ちょっと頭が悪いのかもしれませんが・・それでも実際に住んでいての満足度は高い状況です。
あとは最近の悪い物価上昇が凄いですので、建築費の高騰も気になるところでしょうか。
木材など輸入が多かったり、その他エネルギー価格高騰などの影響は全ての商品に影響を与えていますから、金額の大きいものを買う時ほど大きく影響を受けかねません。
インフレ対策には家を買っておいた方がちょっと安心な感じもしますが、できればあまり大きな借金をせずに計画したいところですね・・