こんにちは、リーズンです。
いつ頃からお金の心配ばかりするようになったんだろうと思うわたしです。
嫌なヤツにあれこれ指示されたくなくてリタイア資金を貯めています。
あまり株価に一喜一憂するのも精神に悪いので、心を無にしてコツコツ積立で購入しています。
わたしは投資を始めてまだそんなに経っていないのですが、最近では投資される人も増えてきている・・のでしょうかね？
リタイアを目指して投資情報にアンテナを張っている方々ならたぶん自らが色々な情報を取りに行っていると思うのですが、一般の？人はどうなのでしょうかね。
なんとなく
「貯蓄から投資へ」
とか言ってるなーとは思うかもしれませんが、そこですぐに行動に移すかどうかは微妙ですかね。
実際つみたてNISAやイデコも成人人口比で言えば加入率は非常に低いみたいですね。
徐々には増えてきているのでしょうが、なかなか爆発的に流行はしていない感じでしょうか。
いつでも現金化することができる点、つみたてNISAのほうがとっつきやすい・・という話もありますね。
しかしイデコには節税効果もあるとのことなので、その部分が違うのでしょうか。
しかしイデコは60才まで現金化できないため、イデコやりません！という弁も聞いたことがあります。
なるほど確かにお金が自由に動かせない分、自由度は下がってしまうかもしれませんね。
若い年齢からイデコを始めた場合、加入期間は結構長くなりますよね。
長い人生ですから何が起こるか分かりません。
60才になるまでにお金に困窮して現金化したい！と思ってもできない・・という不安もあるということでしょうか。
しかしわたし的には60才まで現金化できないことは・どちらかと言えばメリットではないかと考えています。
欲望に負けて無駄使いをする危険がありますからね・・
また、終身の生命保険も同様な感じだと思っています。
最初はもちろん保障ありきで加入しましたが、結果として貯金していたような感じです。
その掛金を投資にまわしたほうが良い、ということも聞いたことがありますが・あまり若い頃から投資に興味があった訳ではありませんので、現金預金代わりになったような印象です。
すぐに投資活動をするのは抵抗がある・・という人なら貯蓄性のある生命保険に加入するのもひとつの手だと思います。
大きい金額の保証が短期間必要ならば掛け捨ての保険が良いと思いますが、現金のみで預金するくらいなら貯蓄性のある保険も一考の価値があるかもしれません。
どのような資産運用をするかはその人の性格・ライフスタイルによると思います。
一般的にこれがお奨め！という行動でも間違いないとは思いますが、投資は自己責任ですから・最後は自分で選択するしかないですよね・・
