こんにちは、リーズンです。
税金も複利が効いていると思うわたしです。
仕事の人間関係に辟易してセミリタイアを計画しています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
そしてリタイア資金を貯めるために家計の見直しも行い
節約できることは実行しているような感じです。
その家計の中で一番大きな支出割合なのが住居費ですね。
（だいたい誰でもそうですかね）
わたしは持ち家に住んでおり、今だ借金を返済しているところです。
家を購入したのは・・そこまで明確なビジョンがあった訳ではないのですが
- いろいろな賃貸に住んで楽しかったが・そろそろ定住したくなった
- 購入するなら今くらいの年齢だろう（と当時は思っていた）
- 購入すればいくらかの資産が残るのではないか
- 借金があれば否応なく働くしかない
こんなことをフワっと考えて購入したような気がします。
家を購入する年齢については・・特に適齢期はないのかもしれないですね。
ただそれなりの額のローンを組むのであれば返済終了の年齢を考えることになるでしょうから、自ずと購入する年齢も限られてくるかもしれないです。
あと思うのは
あまりに若くして家を購入すると・かなり長く住むことになると思います。
その場合、定期的な補修や修繕の回数が増えてきたり
最終的には年数と共に大きな不具合がでてくることも想定すべきかもしれないですね。
また
いざと言う時に家を売ればお金になるのではないか、という点は
売れない家は負動産だ・・ということも聞きますが、
これは立地と物件次第のように思います。
高く売ろうとすれば時間がかかるかもしれないですし、
割安にすれば早く現金化できるかもしれません。
そして
もう当時仕事に対して迷走していた？わたしは
「そうだ、借金を返すためにちゃんと働こう」と多少は思いましたね。
仕事嫌だな・・と思いつつも
働かねば食べていけない、というところから
敢えて自分に枷をはめて自身に鞭打つことにした・・部分もあります。
お陰で？どうにか働き続けることができています。
仕事を辞めたい、という気持ちと相反するところもありますが
辞めたいと言ってすぐに辞めることはできない、ということも分かっているからです。
あとは雨露しのげる場所さえあれば・困ったことになっても生きていけるだろう・・
という曖昧な展望はあったかもしれません。
まぁ借金返すまでは自分のものになっていないとも言えますが・・
