こんにちは、リーズンです。
建築好きなわたしです。
会社の人間関係に辟易して自由な生活を求めています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
リタイア生活を計画するにあたり
- どこで生活をするのか
ということはひとつ大きな課題だと思います。
折角のリタイア生活ですから
勤務先に囚われない生活しやすい場所にいたいと思うことでしょう。
色々な施設が近くにあったり公共交通機関が発達していたり
というような観点ですと
都会の街のほうが何かと便利な気はしますね。
また
一旦退職した後に再度何かしらの仕事をする場合も
都会の方が色々と選択肢は多そうですね。
このように考えると都会の街のほうが有利な点が多い気もしますね。
しかしこれもどのような生活を送るのか
ということに左右されるかもしれません。
あまり外出せずに家で過ごすことが多いのならば
あまり多数の施設があるか・ないかはそこまで関係ない場合もありそうです。
よく使う
スーパーが近くにあるか
いざと言う時にすぐ行ける医療機関が近くにあるか
自分的に必須な気がするのはこれくらいですかね。
一方、他の面ではどうでしょうか。
リタイア生活ということですと
少しでも生活費を抑えて生きていくことは必須な条件だと思います。
（大金持ちのリタイア者には関係ないかもしれませんが・・）
そうなると
都会の街で暮らす場合は家賃が高くなることが考えられます。
持ち家を購入する場合も高いですよね。
ただ一番大きく違うのは家賃くらいで
その他の生活費はそこまで変わりないのでしょうかね？
むしろ田舎になりますと
自動車が移動に必須となれば・それに関わるコストも発生してきます。
自動車ではなくて原チャリや自転車で済むのならば安くなりますかね。
あとは普段買い物をするスーパーでも価格はずいぶん違いますよね。
これはやはり競争があるから安くなる・・
ということは事実あると思います。
街にスーパーが一軒だけでは激安にする必要はないのでしょうから。
そう思うと
どちらかと言えば都会の街のほうが有利な点が少し多い気もします。
長い目で見ると人口が増加傾向の自治体はお金的に潤うでしょうから
様々な公共サービスも維持されるということもあるでしょうから。
持ち家に住まないのならば
色々な場所に住んでみるのも楽しそうですよね。
リタイアしたら日本中旅するんだ・・
という方もいらっしゃるでしょうが
リタイアしたら日本中で住んでみるんだ・・
というのもいいですよね。
わたしは田舎生まれなので
人々の雑踏があまり好きではありませんから
郊外の街に住んでいます。
住めば都、とも言いますので・・
