こんにちは、リーズンです。
カレーを食べるわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
岸田内閣による減税の政策が進んでいるようですね。
単純に考えると減税や給付金は無いよりあるほうがありがたい・・
ということになるはずですが
何故か批判的な意見が多いような印象ですかね。
- 4万円/年の減税では今の物価高に全然対応できない
- 3333円/月ではたいした足しにはならない
こんな受け取りなんでしょうかね。
わたし的に一番気になるのは
実施時期が来年度、という点でしょうかね。
物価高は日々発生していますが
来年度の実施とは・なんとも気の長い話だな・・と感じました。
これはただ単に選挙対策の方策なのかもしれませんが
それにしても
- 減税しようと思う
と発表した段階でこのような批判的な意見が多いとは
もう今までの印象の蓄積が悪すぎるのかもしれませんね。
思うに
そんな目の前の短絡的なことにお金を使うくらいなら
他にもっとあるでしょうに、ということですよね。
防衛増税にあてるとか
少子化対策に使うとか
食料自給率を上げることに注力してみるとか
少し考えるだけでも・色々とあるように思いますがね。
でもまぁ
貰えるものは貰いますし
それに世帯で減税になる(給付対象になる)人数が多ければ
それはそれでそれなりの金額になりますから
ありがたい話ではあります。
しかしながら
こんな感じの首相と内閣で大丈夫なの?
という思いは強まった気がします。
良かれと思い行ったことで更に印象を悪くする・・
これはもう求められていることが分からない
何が分からないのかが・・分からない・・ような状況でしょうか。
迷走する首相・・
なんか自分に投影される部分があり
少し泣けてきますね・・