こんにちは、リーズンです。
日本には公的年金制度がありますね。
会社員として働く方、フリーランスで働く方、働いていない方、それぞれの状況に応じて加入し年金保険料を払ったり・払ってなかったりすると思います。
これから人口減少などの影響もあり、年金受給に関してはちょっとどうなるか分からない・・という話題はよく聞くところですかね。
確かに受給年齢が引き上げられたり、受給額が減少することは起こりうるかもしれないと思っています。
でも公的年金ってリタイア生活にはとても大きな存在だと感じています。
だって死ぬまで受給できますからね・・
わたしも厚生年金に加入している状態ですが、これがなかったと仮定したら・・「長生きリスク」はますます増大して、リタイア資金は莫大なものになってしまいますね。
そもそも何歳まで生きるか分からない状況で安心してリタイアできる資産なんて・・とてもゼロから作れる気がしません・・
そうなると極端な生活費の削減が必要になってきますので、自分にはあまり現実的ではなくなってしまいます。
もちろん公的年金受給の先行きは不透明ですので、あまりそれをあてにはできないんですが・・ある程度は織り込んで考えています。
不足していく額を補填する、という考えですとずいぶん現実的になりますね。
このような点を踏まえても若くしてリタイア生活を目指す方は、更に若くから資産の積極運用なり、節約生活なりを実践していく必要があることになりますかね。
わたしのような普通の?方はある程度会社員で勤めて行く末を考えるのが・・妥当な道になってしまいますね。。
あとは制度自体が変わってくる可能性もあるでしょうが・・