こんにちは、リーズンです。
人間年を取ってくると、どうしても昔話が多くなるように思います。
若者からすれば何度も同じ話を聞かされてうんざりするようなこともありますよね。
わたしも自分が若い頃には昔話に花を咲かせる年配者を冷ややかな目で見ていたような記憶があります。
でも自分がだんだんと年を重ねて来るとたまに昔話、それも自慢話をしてしまうことがあるように思いますね・・
これは「自分だってもっとやれるんだ」みたいな感情が胸の奥にくすぶっているからでしょう。
あとは、ずっと第一線で頑張っている人はあまりそんなこと考えないと思うんですよね。
自身もずっと働いてはいますが、もう楽なほうへと逃げたい気持ちがあるためなんだか隠居した人のような心情になってしまっていますね・・
前だけ向いて走っているのか、走るのに疲れて楽な脇道を探しているかの違いですかね。
そうは言っても捨てきれないプライドの欠片がまだあるのでしょうね・・
あまり自慢話ばかりして困った人にならないよう気をつけたいですが、酔っぱらうとついつい言ってしまいますね・・反省。。