こんにちは、リーズンです。
時間がたっぷりできたら読破した推理小説をもう一度読んでみたいわたしです。
久しぶりの知人と話をした時のことです。
仕事内容が変わったって聞いたけどもう慣れた?という話になったので、なんとかやっていますという返答をしました。
そして話をしている内に、でも定年とか再雇用とかで働くと思うとまだまだ先は長いから続けられそうな仕事になって良かったよね、という感じの話題になったんですよね。
そうなんですよね、まさしくそれが普通の方の感覚ですよね・・
働かざる者食うべからず、というような感じで「生きることは働くこと」とでも言われたような気持ちになりました。
うーん、もうそんなにガツガツ働く気はないんだよね・・とは言えずお茶を濁すような話をして終わりました。
わたしは完全リタイアはするつもりがないので(できない)ある意味まだまだ長く働くことにはなるのでしょうが、どうにかして楽して生きていこうとか・これからの時間は楽しいことを追求していこうとか、そんなことを考えているとはなかなか現実世界の知人には言えないですね。
何いい年してふわふわしたこと言ってんだ!と説教されてしまいそうですね。
そう思うとわたしの脳内は幼児化していっているのかもしれませんが、もうあまり人の感覚に合わせるだけの時間は無駄だな・・と感じています。
人とズレてても自分の思うように過ごしていこうと思います。
良いも悪いも自己責任ですね・・