こんにちは、リーズンです。
つい物事を追求したくなるわたしです。
仕事の人間関係が煩わしくなりセミリタイア生活をしてみたいのですが、今はまだ普通に働いています。
仕事でストレスを抱える人は多いと思うのですが、それでも仕事を辞めたり・働くのを辞めたりする人は一部分に限られるでしょうか。
日本人は基本的に働かなければならない、という考えが強い国民性なのでしょうか。
日本国憲法にも「勤労の義務」が記されていますね。
でもこれは社会主義的な考えの中、サボらずに働けよ!という意味合いが強かったのかもしれません。
通常資本主義の世の中ですと、仕事サボってると生きていけないだけですから・・
しかし仕事をしていなくても不労所得を得る方法も存在はしていますよね。
もちろん大多数の人々は働いてお金を得ることがほとんどですから、不労所得と言っても少数派なのでしょうけれども・・
ですので全く働かずに生きていくのはちょっと敷居が高いかもしれませんが、ある程度のお金を元手に少し働き・少し節約し・少し不労所得も得ることはそう難しくはないような・・気もします。
果たしてそのような生活で豊かと言えるかどうかはもうひとそれぞれでしょうが、わたし的には一度ゆっくりしてみたい・・というのが正直な気持ちです。
一度ゆっくりしたら・・もしかすると
「やっぱり働こう、働いたほうが良さそうだな」となる可能性もありそうな感じもします。
(ならないかもしれませんが。。)
あと思ったのがセミリタイア生活って
「勤労の義務」と「納税の義務」をやや果たしていないような生活ですね・・
だからどうだ、ということはないのですが・一昔前ならば世間的に許されないことだったのだろうと想像できます。
それが多少なりともこのような人生の選択もあるのだという多様性が認められてきた・・ということなのでしょうか。
そもそも認められているのでしょうかね・・?
認められていないくても別に構いはしませんが。。