セミリタイアしたい人

アラフィフの会社員、セミリタイアしたいのか?どうしたいのか?五里霧中な日々を綴ります。

セミリタイアの時期は

こんにちは、リーズンです。

 

 

あまりの暑さにぶっかけうどん(冷)を食べたわたしです。

 

会社の人間関係に辟易してセミリタイアを夢見ています。

今は仕事をダウンシフトして働いています。

 

わたしは若い時からセミリタイアを意識して働いては・・いませんでした。

普通に定年まで働いて、ともすればそのまま雇用延長して働き続けるのだろうか

とぼんやり思っていました。

また、仕事で成果を出してゴリゴリ昇進していくつもりでしたので

結構頑張っていたのではないかと・・思います。

ですが

自分の持って生まれた性質だったり

自分の仕事に対するストレス耐性の無さだったり

色々なことを鑑みると

「こりゃもう無理だな」と感じるに至りました。

しかしながら

そう思うまでにかなり長い時間を経ることになりましたから

仕事から距離を置きたい・・と思った時には

既に若くないお年頃だったという訳です。

 

ですので

若い時からコツコツ蓄財していたということはありませんでしたが

悪いことばかりでもありません。

若い年齢からセミリタイアしようとすると

当然これから必要となる生活費は大きくなります。

たくさんの資産を手に入れたり

極端に少ない生活費で暮らすなら成り立つかもしれませんが

普通の生活をしようとすると・・なかなか大変です。

また

長く勤めた分、公的年金も多く貰えますから楽になります。

残りの自由時間は限られてくるのかもしれませんが

余裕を持って・安全にセミリタイアしようと思えば

今くらいの年齢でちょうど良いのかもしれないと感じる次第です。

 

もっと若い時からセミリタイアしたいと考えていれば

多分今とは違う会社員人生があったのだと思います。

しかしそうなると

ひたすら節約に徹して

人付き合いは悪くなり

リスクをどうにか遠ざけて

心ここに無く働いていたのかもしれません。

まぁ今は心無く働いていますので・・結果的には一緒ですが。

 

早くに目標を掲げて動き出せば多分達成も早くなったのだろうと思います。

それはそれで良いこと・・だと思いますね。

自由時間がたっぷりとあり、好きなことに没頭できる・・

素晴らしいですよね。

ですが

人生色々で悩んで紆余曲折ありながら今ここへたどり着いています。

それはそれで良し・・としておきましょうか。

始めるのに遅すぎることは無い、と勝手に思いながら

明日のために積立は続きます・・