こんにちは、リーズンです。
犬には好かれるわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを検討中です。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
ここ最近は物価上昇に加えて増税の話題が多いですね。
特に会社員が狙われているようで
給与所得控除や退職金控除の変更があるのでしょうか。
その影響かどうか分かりませんが
岸田内閣の支持率は低下している・・とのことです。
では支持を失ってもなぜ増税を押し進めることができるのか？
それは選挙の投票率が上がらないからでしょう。
投票率が上がらなければ政権は安泰だと思っているのでしょうか。
つまり
どんなに増税しようが・どんな無茶な法案を通過させようが
どうせこの国の国民は投票には行かないから大丈夫だね！
と考えているのではないでしょうか。
まぁ馬鹿にされてるってことですかね。
増税に関しては当然ながら色々な方がネガティブな反応をされていると思います。
でも投票には行かないんですよね。
それがわたしには不思議でなりません。
例え政権運営をしてもらいたいと思う政党が無くても
現政権以外の政党に票を投じることはできます。
自分の1票では何も変わらない・・と考えがちですが
そうやって言い訳して結果投票率が上がらないのがこの国です。
まぁ何やっても安泰ならば・そりゃ好き勝手しますよね。
別にわたしはどこかの政治団体の回し者ではありませんが
もうこの国の民は思考能力を失ってしまっているのではないかと危惧してしまいます。
でもそのほうが都合がいい人達が存在する訳で・・
そのことにも気付くべきなのかと思います。
ただ税金のことは我々の生活に直結してきますから特に気になりますが
気になるのはそれだけではありませんよね。
日本の周りにはきな臭い国がひしめいていますから
外交対策も大事だよね、となります。
結局のところ
政権を見る時には
プラス面とマイナス面を両方見る必要があるのだろうと思います。
多少のマイナス面があっても大きなプラス面があるのならば良し
ということはあるでしょう。
また代替の政権が更にマイナスならば意味がありませんしね。
ということで、対抗馬に頑張っていただきたいところですね・・
