こんにちは、リーズンです。
人の言うことを聞かないわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアしたいと思っています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
わたしはリタイア資金を獲得するために
少し節約したり・投資してみたりしています。
投資についてはインデックスに準じた金融商品を定期購入していたのですが
今は購入ペースを落としている状況です。
なんとなく米国の景気後退期が来るのではないか・・
と思い様子を見ているところです。
ただ景気の動向などは・わたしには予想できるものでもありませんので
最近は生成AIに聞いてみたりしています。
アメリカの景気後退については、様々な見方がありますが、最近のデータや分析によると、2023年に入ると景気が減速し、景気後退局面に入る可能性が高いという見方が多いようです。
例えば、ブルームバーグ・エコノミクス(Bloomberg Economics)の統計分析1によると、アメリカ経済が12カ月以内に景気後退に転じる確率は100%であることがわかったそうです。2023年10月までに、持続的で深刻な景気後退がアメリカを襲うことは、ほぼ確実だというのです。
また、ジェトロの地域・分析レポート2では、米国経済は2023年に景気後退入りとの見方が大勢を占めていると紹介しています。その理由として、高インフレと高金利の影響で消費や投資が減速し、余剰貯蓄が尽きる可能性があることや、労働不足という構造的な問題を抱えていることなどを挙げています。
BBCニュース3も、米国の実質GDPが第2四半期(4~6月期)に前期比年率換算で0.9%減ったと報じており、2期連続の縮小で多くの国で「景気後退」とみなされる状況になったと指摘しています。ジョー・バイデン大統領は米経済は健全だと主張していますが、インフレ抑制のための金融引き締めも経済活動の低下を招く恐れがあるとしています。
と、このような回答をいただき
「へーそうなのね」と思ったりしているんですが
どこまで自分の行動に取り込むかは自分次第ということになります。
ただ労働力不足による賃金の上昇圧力が続くのならば
物価の上昇も続きそうな気もします。
そうなると金利も下がらずに・・となりそうなのですがどうなのでしょうか。
実際は物価上昇率は鈍化しているようですが。
どちらにしても
待ちの姿勢に入ってしまいましたので
しばらくは静観してみたいと思います・・