こんにちは、リーズンです。
愛想ないわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
首都圏の新築マンション価格が上がり続けている、という記事を見ました。
特に東京23区では平均価格が9899万円とな・・
この状況を鑑みると
最初割高だと思って購入してもある程度住んでみて売る時には
買った価格以上になっていた・・ということが起きているのでしょうか。
まぁそれは投資目的で購入していなければ
たまたまそのようになった、ということなのかもしれませんが。
それは値上がりしているから良かった良かった、という話で済みますが
仮に大きく値下がりなどしようものなら・・
売りに出しても残債分にもならないかもしれませんね。
しかし今の物価高騰の状況を見ますと
まだまだマンション価格は下がらないのでしょうかね。
そうなると・もう普通の?サラリーマンには高嶺の花になってしまいますし
価格が上がれば上がるほど・ちょっとリスキーな感じになってきますよね。
一方わたしは地方都市に住んでいますので
マンション価格高騰!という感じはあまりないです。
ただ
中心部の土地は限られている状況ではありますから
土地があればマンションはガンガン建っていますね。
そしてそれらはどんどん売れているみたいです。
夢の住まいは立地を重視される人が多いということかもしれません。
あと
わたしにはよく分からないのですが
マンションを購入しても手放す人が結構多いということなのでしょうか?
終の棲家として暮らすなら価格が上がろうが下がろうがそこまで関係ないとも
思いますが、どうなのでしょうか。
本当は売るつもりはなかったんだけどイレギュラーなイベントが発生してしまい
どうしても売らなければならなくなった・・ということかもしれませんが。
今の物価高騰がどこまで続くか分かりませんが
家計の中で多くを占める住居費が上がってしまうのは苦しいところですよね。
でも何が正解かは明確ではないから難しいんですよね・・