こんにちは、リーズンです。
おかしな人とも交渉の余地は残すべきと思うわたしです。
以前からそうですが、10月から更に商品の値上げが多いですね。
特に毎日使う食料品の値上げは家計に影響が大きく・誰もが気になってしまうと思います。
あとは建築費もかなりの高騰が続いているようですね。
給料は30年増えていない・・という話は聞いたことがあると思うのですが、
建築費は10年くらいでも30%近く高騰しているようです。
鋼材価格・木材価格共に上昇しているようですが、特に木材はロシアのシェアが高いために影響が甚大なのかもしれません。
あとは建築業に就労する人の人数が減っているために人出不足による人件費の上昇があるのでしょうかね。
わたしは地方に住んでいるのですが、それでも街中の中心部にはガンガン分譲マンションが建築され続けています。
住居を購入する際に立地重視の人が多いのか、建てても建てても完売しているところが多いような印象です。
それでも販売価格はちょっと高くなっているのかな・という印象はありますね。
また郊外で一戸建て建売価格などを見ていますと・・こちらのほうが価格上昇が顕著なように思います。
注文住宅になってくると更に高いということになるのでしょうね。
ですので新築で住居を購入することは益々敷居が高くなってきているのかもしれません。
しかし持ち家率は低下傾向にあるのでしょうかね。
これは独身率が上昇していることが一番影響しているのかもしれませんね。
また一番持ち家率が低いのは東京のようですから、土地価格も大きく関係しているのだと思います。
日本の人口はしばらく減っていくと思うのですが、人口集中地はまだ地価も上昇するのかもしれません。
そういう意味では集中地の賃貸価格も高そうですから、やはり都会と田舎の中間地のようなところが住みやすい気はします。
自分にとっては・・ですが。。