こんにちは、リーズンです。
いつの間にか年取っていたわたしです。
仕事の人間関係が煩わしくなりセミリタイア生活を画策しています。
そのための資金を捻出するために節約と投資の両輪で活動しています。
投資についてはできるだけ被弾しないような方向で進んでいます。
つまり
- 長期で運用していく
- 分散投資する
こんなことを念頭にただただ購入しています。
ですが
- 分散投資する
と言いましても、例えば全世界の株式に分散して運用しても下がる時には同じように下がっていくことが多いのですかね?
そうすると株式だけに投資するのではなく、債券やコモディティにも分けて籠に盛ることが必要なのでしょうかね。
金やプラチナ・エネルギー関連や農産物などのコモディティ投資を実行している人もいらっしゃいますよね。
あとは単純なところでは住居を購入することもある意味コモディティ投資ですかね。
物価上昇が進む局面ではインフレ対策にもなりますし、なにより家計の中で一番大きい住居費が固定できればライフプランが立てやすくなるのかも・・しれません。
ただ賃貸と購入とではかかる費用も違うでしょうし、人それぞれの住み方・生き方の好みもあるでしょうから・・一概にお奨めはできないのかもしれませんが。
ただこれからの日本を考えると家賃は上がるのか変わらないのかよく分からないですよね。
人口は減少していくでしょうから土地や中古物件は余ってきそうな気もします。
ただ新築の建築費が高騰すると・結果的に中古物件も値上がりしてきますよね。
あとは新築の物件が減ってくると・・その影響で良質な中古物件も減ってくるということはあるでしょうね。
自動車も同様で新車が売れないと中古車の台数が減り・結果中古車の価格が上がるみたいですね。
わたしも独り身ならばたぶん小さい部屋で住んでいると思いますね。
もちろんその場合は賃貸でしょう・・