こんにちは、リーズンです。
嫌われるわたしです。
会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。
今は仕事をダウンシフトして働いています。
先日スーパーで買い物をしていたんですが
その日驚愕の光景を目の当たりにしました。
以前よく買っていたスナック菓子をふと見ると
98円だったのが・・
168円になっていたんです!!
「なんじゃそりゃあああ」と心の中で叫びましたが
もういくらでも値上げしていい世の中になったんですか?と誰かに聞きたい気分でした。
まぁこの商品に限らず食料品の値上げは購入する回数が多い故に
特に目についてしまいますよね。
それでは他の商品はどうなのでしょうか。
例えば電化製品や自動車、PCやスマートフォンなどはどうなのでしょうか。
- 〇%値上げ致します
と告知してくれる場合もあるでしょうから・それはそれで分かりますが
実際にはそこまで購入機会が多くないですよね。
なので実は値上がりしていてもよく分からない・・ことも多いのかと思います。
またこれらの商品の特徴として
とにかく高性能を目指して・結果として価格が徐々に上がっていく・・
という特徴があるように感じています。
つまり
このような特性から価格が上がっているのか
原材料やエネルギー価格につられて価格が上がっているのか
なんだかよく分かりませんよね。
いつも思うのですが
全ての人が高性能を求め続けている訳ではありませんよね。
技術の進歩という意味では新たな性能の獲得を目指していくのは自然なことだと思いますが
高性能商品と廉価商品を両方うまく開発して欲しいですよね。
CPUの性能が上がるのも良いですが・実はバッテリー性能が上がる方がありがたい・・
というような様々なニーズはあろうかと思います。
機能をてんこ盛りにされても使いこなせないことが多いんですよね。
(わたしだけかもしれませんが・・)
あとは建築費も上昇が続いているみたいですね。
これは新築の住居を買いたい人にとっては影響が大きいのだろうと思います。
新築も住んでみれば・もう一瞬で中古住宅ですから
価格が高騰してくれば・良い中古物件を探す方が吉になってきますかね。
あとは安く住居を手に入れる方法は・・
小さい家に住むことですかね。
年取るとこぢんまり住むほうが便利になってきますしね・・